SDGsを詰め込んだコオロギガチャ。貢献分野はいくつでしょうか?
MNH社長の小澤です。
新商品の開発をしています。
その名も「コオロギガチャ」。コオロギフードを詰め込んだ、ガチャガチャです。
まだプロトタイプですが、こんな感じです。
ポイントはこの容器。ダンボールでできているのはパッと見てもわかりますが、この組立をすべて福祉作業所が担っています。
ペパポン公式サイト
https://pepapon.com/about-2
たんに「紙ですよ!」というだけではなく、そこに作業・手間暇を加えることによって福祉作業所の仕事づくりになっています。ペパポンのビジネスモデルや理念がとてもMNHとも親和性が高いので、ただプラケースにコオロギフードを詰め込むのではなく、このダンボールのリサイクル容器とのコラボレーションをすることにしました。
MNHのビジネスモデルも、福祉作業所の方々の協力がなければ成立しませんが、それは一方にとってメリットがあるだけでは成立しません。双方にとって経済的にも社会的にもメリットがなければなりません。
それこそ サスティナブル になるにはとても大事なことです。
さてさて中身は、コオロギのおつまみとお菓子を12種類入れる予定です。そして、コオロギを通じたSDGsの事を知ってもらえるリーフレットも詰め込みます。
この商品、SDGs17分野の中で、いくつの分野に少しずつでも貢献できているでしょうか?12月のエコプロでお披露目です。
この商品は、ぜひ、SDGsに取り組まれている企業様などの社員食堂や売店、来客のある商談室やロビーなどにSDGsの周知・啓蒙のために是非、ご利用頂けないか なんて思ってます。
もちろん、高速道路のサービスエリアなどでも販売して頂けたらありがたい限りです。
コオロギ面白い!コオロギ食べたい!というきっかけから、色々な社会課題や色々な取り組みを知ってもらうきっかけになる商品にできたらと思います。
まずはぜひ、どんなものか展示会にいらして見てください!