【中野の魅力を伝えたい】美味しいお店をご紹介
こんにちは。不動産屋の松野まきです。
弊社は東京都中野区で開業しています。
最寄り駅はJR中央線「中野駅」、近年100年に一度と言われる大規模再開発が行われています。
今日は中野の魅力をお伝えするべく、私が普段から訪れている中野のお店をご紹介したいと思います。
第二力酒造
中野区にある老舗の居酒屋で、魚介類を中心とした料理が自慢の名店。
1962年(昭和37年)の創業以来、60年以上にわたって地域の人々に愛され続けてきたそうです。
季節ごとにその時期の旬の魚介を楽しめるお店で、焼き物、煮物、刺身といった多彩な調理方法で味わえるのが魅力です。
娘が魚介にはまったのはこのお店のおかげでもあるかな?と感じています。
生牡蠣、毛ガニ、あんこう鍋・・・どれも最高においしいです。
私はもずく酢(もずくが細くておいしい)、とうふ煮(説明いらずのおいしさ)が特に大好きです。
大きな仕事がひと段落した時や、ちょっと自分たちをねぎらいたいね、なんて時によく訪れます。
普段子連れで行くので、早めの時間に伺って1階のテーブル席や2階のお座敷に通していただくことが多いのですが、いつか夫婦2人で1階のカウンター席に座りながら、ゆっくりと魚介料理を味わうのが密かな夢です。
博多ラーメン ばりこて
中野駅からは少し遠いですが、私たちが月に2回は訪れているお店です。
九州の本格豚骨ラーメンは東京風のアレンジが一切なし。麺も九州から毎日仕入れているという徹底っぷりです。
私の夫は北九州出身で、豚骨ラーメンにはかなりこだわりがあるんですが、「ばりこて」の味は、九州のどのラーメン店よりも気に入っているようです。
お店はカウンター8席なので、昼時には行列ができることも。
ただ、回転が速いので、思ったほど長時間待つことはありません。並んでいてもあまり苦にならないのも嬉しいポイントです。
この店を語る上で欠かせないのが、卓上に置かれた「辛子高菜」。
激辛で、これが本当においしいんです。
いつもこのお店で高菜を食べているので、他の豚骨ラーメン屋で高菜がないと物足りなく感じるようになりました。
都内で豚骨ラーメンのお店を見つけると、夫と一緒に試してみるのですが、結局「ばりこての方が好き」となってしまいます。
いろいろなお店で新しい味に出会うたびに期待しているのですが、今のところ「ばりこて」を超えるラーメンには出会えず、我が家のナンバーワンはずっと変わりません。
結び
中野は、東京23区の中でも特に飲食店が多いエリアの一つとして知られています。
特に弊社のある北口エリアは、多くの食事処が集まっていて、昼夜問わず活気にあふれています。
中には朝から営業している居酒屋さんも!
中野で商売をする人間として、中野の魅力を少しでもお伝え出来たら嬉しいです。
↓ パート②はこちら
↓ キッズチェアのある中野のお店まとめはこちら
Xでも不動産ネタ呟いています!→https://x.com/mm_fudosan/