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noteを毎日投稿し始めた理由・感じたこと

こんにちは。不動産屋の松野まきです。

宅建士2人の夫婦で経営している不動産会社が綴るnoteです。
フレキシブルで細やかなサービスと、期待を超える価値をお届けする事を心がけ、信頼できる不動産のパートナーを目指しています。

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今日は、1か月半noteを毎日投稿して感じたことについてお話ししたいと思います。

なぜ毎日投稿したか

noteを始めたころは、毎日投稿するつもりは全然ありませんでした。
ポツポツできる範囲で進めていこう、と思って始めたのですが、いつの間にか毎日投稿する縛りを自分で設けていました。

毎日投稿に移行した理由
・不定期にすると、エンジンを止めてまた掛けなおさないといけない
・バッジや、〇日連続投稿などの付加価値が付く
・毎日投稿に対して応援してくれる人が居る

この3つが、私が毎日投稿に移行した理由です。

note毎日投稿の理由①不定期にすると、エンジンを止めてまた掛けなおさないといけない

私はもともと発信に苦手意識がありました。文章を書くこと、そしてそれを公開する事、この2段階のハードルが私には非常に高く感じていました。

noteを始める前は、いくつか記事のストックを作ろうと思って準備していたのですが、書いては消しを繰り返して、思うように進みませんでした。
自分の書いた文章を読み返していたら、いつまでたっても公開できないかもという迷いが出てきました。

そこで、ストックを作るという考えをいったん捨てました。
まずは拙くても有益じゃなくても、とにかく公開して記事を沢山増やしたい、noteを動かしている実績が欲しい、という目標を立てました。

最初のうちは2,3日に一度くらいの頻度で投稿していました。でも日が開くとnoteを書くのが億劫になります。
自転車を漕ぐのと同じで、一度足を止めたらまた漕ぎ出さないといけないのです。しかも漕ぎ出しが一番転ぶ可能性が高く、怖いです。

初心者にとっては、「止まらない」という状況を作るのが、慣れることに必要なことかもしれないと思い、連続投稿が始まりました。

note毎日投稿の理由②バッジや、〇日連続投稿などの付加価値が付く

noteを連続で投稿すると、公開ボタンを押したときに「〇日連続投稿」というポップアップが表示されます。
この積み重ねは純粋に嬉しいですし、休みの日に思わずnote投稿の事を忘れそうになると「記録が止まる!」と本当にヒヤヒヤしました。

誰に命じられているわけでもないのですが、いつの間にかこの連続投稿を途切れさせたくないな、と思うようになりました。

note毎日投稿の理由③毎日投稿に対して応援してくれる人が居る

毎日投稿を初めてから気が付いたのですが、noteというコンテンツを盛り上げようと思っている方たちがnote内には多くいらっしゃるようです。

私は記事に「 #毎日note 」というタグをつけているのですが、おそらくそこから流入してくれて、「スキ」をしてくれる方が居ます。
何物でもない私のnoteに、日々スキをしてくれることは、本当にうれしくて励みになっていました。

note内で循環が生まれるこの仕組みは本当にすごいなあと感心します。ありがたいです。

note毎日投稿を振り返って

2日に一回noteを投稿するんなら、毎日投稿した方がメリットが大きいと思って始めた毎日投稿。
文章を書くこと、それを公開すること、この2点において、私の苦手意識はだいぶ克服できたと感じます。
これが2日に一回の投稿だったら2倍、3日に一回なら3倍の期間が必要でした。

「慣れる」ということを成し遂げたいとき、やはり量は絶対に必要だと思います。
発信が苦手だった自分が、今では普通にPCに向かい記事を書き、何のためらいもなく公開ボタンを押せるようになりました。

これからの投稿スタンス

毎日投稿はすごくメリットのあることです。でも、その縛りは一旦外そうかなと考えています。

いま一記事書くのに、大体30分~1時間程度かけています。ほとんどが「何を書こうかな」というテーマ捻出の時間です。
欠かさず毎日投稿というスタンスの今、自分にとって腰が重いテーマは扱いにくくなっています。時間が掛かりそうなテーマは書くのをやめてしまっている状況です。

ひとまずnoteを動かす目標は無事に達成できたので、次はnoteの「質」にもしっかり向き合って、時間は気にせずテーマ選定をしたいと思っています。

最終的には、既に公開したnoteの断片的なコンテンツをまとめ直して、自社サイトにも形を変えて掲載していく予定です。そのあたりにも時間を使えたらいいなと思っています。

ただ、今は一旦このスタンスですが、やっぱり足を止めると漕ぎ出せない、と思うかもしれません。先の事は分からないですが、思うように進めてみたいと思います。

読んでいただきありがとうございます!

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▼この記事を書いた松野まきはこんな人。
・自己紹介/起業した経緯:不動産のバックオフィスから独立開業した話

▼不動産会社(株)バシランド
東京都内の不動産仲介(売買・賃貸)を中心に手掛ける不動産会社です。
不動産エージェントの夫と夫婦で営んでいます。
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