久しぶりに、レンズを整備し、販売します。 メルカリの出品経緯を調べると、2023年11月以来の出品でした。 暑い日が続いています。 本日は、自宅にずっといて、エアコンをつけたまま過ごしています。 暑いので、出かけるのを避けます、笑。 さて、久しぶりに、レンズをばらして、整備する。 石英レンズを取り出して、磨いているうちに、過去の感覚が蘇ってきます。 やはり、本物のレンズを磨くのは楽しい。 綺麗になってゆくのが、楽しいのです。 日本の昭和のレンズは優秀です。 本当に綺麗で
PENTAX MXは「粋なマニュアル機」です。 MEのような「AUTOMATIC」な機構ではなく、マニュアル仕様のカメラです。 マニュアルでありながら、電子制御を兼ね備えた機器で、 マニュアルカメラが好きな人には「たまらない機種」と言えます。 私が特に好きな機能は、レンズの絞りがファインダーから確認できる点です。 通常のレンズ絞りは、レンズのダイヤルで確認します。 したがって、ファインダーから目を離して、ダイアルを確認する必要があります。 (他に機種では、他の方法で「ダイ
スマホでは撮影できない「デジ写真」を、インターネットで使えるよう「データ化」を行います。 これには主に「3つの方法」があります。 ◾️1.現像時にスマホにデジ写真を送付してもらう ◾️2.CDに焼いてもらう ◾️3.紙(現像)の写真をスマホで撮影する ■1.現像時にスマホにデジ写真を送信してもらう 依頼先の量販店では現像時に写真の受け取り形態を聞かれます。 一番楽な方法は「フィルムの写真データをスマートフォンに送信してもらう」です。 メリットは以下の2つです。 ①写真の受
古いフィルムカメラを修理して販売しています。 最近は、カメラブームが密かに進んでいるようです。 ネットで見ていても、ブームを感じます。 戦後復興のカメラは主にフィルムカメラです。 日本が復興した要素でもあります。 主な日本製品で世界を「Made in Japan」で席巻しました。 ・家電(主にカラーテレビ、冷蔵庫、洗濯機) ・自動車 ・カメラ 家電は別としても、自動車やカメラは嗜好品でした。 特に、カメラは「趣味」の代表ですね。 戦後の復興期に「カメラ」が普及したことは、
高山旅行にて、高山で関西の「朝市」にゆきました。 日本3大朝市の一つにカウントされるそうです。 生憎の「雨降り」でしたが、買い物客はまばらに居ました。 街を横断する河川沿いの通りに「朝市」は開催されます 朝7:00ー12:00とのことです。 (私は6時ごろに参りました) 通常の道沿いのお店と、川沿いにテント屋台が出ています。 意外だったのは「野菜」を売っていたことです。 この「朝市」は地元の市民にも大事なインフラで、観光客だけが相手ではないようです。 そこがまた良いですね
今季は「高山」です。 古き良き、伝統の街「高山」へ鈍行電車で参りました。 ■高山ラーメン 地元のスーパーにも売っています、笑。 存在感のあるジャンルになりつつあり、本場の味が楽しみでした。 ★実際に入店したのは「やよいそば」、やよいそば角店です。 行列はありませんでしたが、繁華街の端の辺りに店があるからと思います。 (雨が降っていたので商店街から離れていると人が少なくなります) ・縮れた細麺 ・濃いめの醤油味スープ ★ やよいそば 角店 https://tabelog.
古いフィルムカメラを修理して販売しています。 仕入れのカメラを探して「大阪の街」を歩きました。 「道頓堀周辺」と「三国ヶ丘駅近く」の2箇所です。 結論からすると、全く仕入れできませんでした、悲。 お店を4軒回りましたが、2軒は定休日と閉店時間前の閉店、1軒は高額すぎて購入対象でなく、残り1軒は「門前払い」でした、笑。 向かったお店は以下の4店舗。 ①カメラのヤマゲン ②矢倉カメラ ③ナニワ商会 ④カメラのサンワ ①カメラのヤマゲン 日曜の19:30ごろに行きましたが
旅のアイテム、コスパ最強ですね。 (私は、毎シーズン利用します、笑笑) 西に行こうか? 東に行こうか? 今年も、利用します。 列車で移動しながら、本を読んだり、お酒・ツマミを食べたり、スマホいじったり(笑)、途中下車して食事したりします。 「のんびり」移動が目的です。 フィルムカメラを持って、気がついたら撮ります。 旅の思い出です。 今回も、小型高性能の「PENTAX ME」が旅のお供ですね。 ★《補足》 以下が、切符の年間発売と利用期間です。 ^_^
カメラの販売をするに、故障したカメラを修理しています。 壊れた箇所をメンテナンスするに、くみつけ直したり、油を刺したり、清掃したり・・・。 部品がダメになっている時には交換もいたします。 日本が誇るフィルムカメラを触っていると、日本製品が如何に繊細な作りになっているかを見ることができます。 (これは良い意味で言っています) まず、部品が小さい、笑。 更に数が多い。 それらが組み付けてあり、それで手が混んでいる訳です。 量産製品の割には、かなり手が混んでいると感じます。
PENTAX SPを中心に修理しています。 この時代のカメラは作りが本当にしっかりしているので、修理で蘇ります。 一方、コストダウンや軽量化が進められたシリーズは、壊れても元に戻せる要素が少ないです。 特にプラスチック部は修復できないことが多い。 大衆化を目的に、コストを下げて大量消費をします。 カメラに限らず、ある程度の商品はこの経過を辿っています。 さて、購入して使っていただける人に、できる限りの修理をします。 50年以上を経過したカメラが、蘇るのを見ると、かつての日
フィルムカメラについて記録しています。 フィルムカメラは「Made in Japan」としての昭和の象徴の一つです。 50年以上前に製造されたカメラですが、きちんと修理・メンテをすれば蘇って、使えるようになります。 これは、製品の品質が高いことを意味します。 機械式の良さです。 さて、PENTAX SPを扱っていますが、 売り出された当時に取り付けられたレンズは「単焦点レンズ」でした。 この単焦点レンズは、焦点距離が変化せず、撮影者が動くことで、被写体を中心にして工夫を
昭和の40年代に発売されたフィルムカメラ。 50年を経た今でも、修理・メンテで蘇って、写真を撮ることができます。 現在はデジタルの時代です。 カメラもデジタルカメラが主流で、新しいカメラが世に送り出された当初、フィルムカメラがかなり駆逐された。 例えば、針のアナログレコードも当時は「絶命」と言われた。 「Made in Japan」の象徴の一つでもあったフィルムカメラは、贅沢品であり、嗜好品であった(と思います)。 当時のフィルムカメラの代表には「PENTAX SP」
以前から行きたかった「紀州半島」の旅です。 紀伊の海岸線をJR線が走っているのをみて、興味がありました。 「綺麗な景色」 期待して参りましたが、確かに「綺麗」でした。 紀州半島は大きく、移動にも時間がかかります。 特に、尾鷲から南の路線は、ローカル線となり、ワンマン車両でした。 また、電車の乗り継ぎも上手くなく、40分、80分待ちの駅もありました。 しかし、時間的に余裕が有れば、 普段は見えないものが見えてきますし、感じられないものを感じることができます。 良い旅をするに
今シーズン2度目の「鈍行電車の旅」になります。 旅の方面は「鎌倉」です。 台風10号(伊勢湾台風以上の勢力と報道あり)が西日本に上陸。 東海道線にも少しだけ影響があり、移動中に「ゲリラ豪雨」に遭遇しました。 ■一日目 東海道をひたすら「東」へ移動する。 朝9時に自宅を出て19時に藤沢駅のホテルへ到着。 つまり、ドア2ドアで10時間・・・。 静岡駅で途中下車して昼食をとりました。 とは言え、 車中は特に「苦」にもならない。 元々は、「読みたい書籍」があった訳で、車中で読んで
青春18切符を使って、途中下車し、街や町を探索するのが好きです。 (姫路駅周辺の商店街) 大きな都市の街と町を比較できた。 今回は、広島と姫路でした。 広島は大都市であり、国際都市です。 スケールが違います。 (日本の国際都市は、東京、京都、広島ですね) 原爆ドーム周辺は綺麗に整備されています。 また、駅前、駅周辺と大きな道路の整備具合は素晴らしい。 道全体が広く作られ、歩道も広く、車線も多い。歩道と車じゃはっきり区切られ、余裕があります。 さすが国際都市「HIRO
コロナ禍と言われた時期ではあるが、go to トラベルによる政府のキャンペーンに協力すべく旅に出た。 「青春18きっぷの鈍行列車の旅」です。 出発の駅に立つと、明らかにお客様が少ない。 ホームが空いています。 その後に電車に乗って、 更に「人の少ないこち」を確認する。 ■目的 列車内の移動では、書籍を読むのが目的です。 読みたい本が溜まっていました。 疲れたら「窓の景色」を見たり、駅で買った菓子や飲み物で過ごあせます。 私にとって「快適空間」です。 車中は冷房がきいてい