中華料理のメニューで、最初に必ず注文したい血糖値対策メニュー
『中華料理のメニューで、最初に必ず注文したい血糖値対策メニュー』
アラフォー世代右寄り米国NTI認定栄養コンサルタントの美鍵(ミキー)です
時代は古き良き昭和、空気と水が最高のど田舎の自称貧乏家族の末っ子(二女)として
親の教育方法は素晴らしかったのに勉強嫌い(要はお馬鹿)に育ったワタクシ
自称貧乏家族の私の週末のお楽しみは外食だったわけですが
※母親の手料理も美味しかったです
DO田舎のせいか中華料理を食べに行った記憶がほぼありませんでした
昭和の田舎の中華料理メニューと言えば
当時(昭和後期)の田舎で中華料理のメニューといえば、ラーメン屋さんの
・ラーメン(味噌、醤油)
・チャーハン
・餃子
・唐揚げ(中華?)
ということで麺類やチャーハンがあまり好きではなかった私の中華料理のメニューといえば
・餃子(今でも好き)
・唐揚げ(?)
だった懐かしい記憶があります
そこから平成を山あり谷あり(自分の見た目の)どん底ありを乗り越えまくって
気づけば新元号へと変わりゆく大人な色香ムンムン(でもない)アラフォー世代右寄りに
中華料理のメニューと言えば美食?
子供の頃の定番中華料理のメニューから味覚も食べるメニューも変わり、中華料理といえば美食メニュー?
みたいな可愛かった(?)あの頃から180度覆すような中華料理のメニューを堪能するように成長した令和のアラフォー世代右寄り
今回はそんな中華料理のメニューをプレイバック
都内某所の”ある食材専門”の中華料理店
さて場所は都内某所のとある食材専門の中華料理店で、数ヶ月ごとに
行くお店なので
友人と二人だと大概同じメニュー注文をします(飽きない懲りないのが魅力の(?)二人)
ただ外食とはいえ、自他共に認める美健マニアならでは絶対的うるさいマイルールがあります(苦笑)
中華料理のメニューでも最初はあの栄養素を摂りたい
コースでない限り、中華料理のメニューでも最初は甘い味付けではない生野菜(消化酵素の温存、血糖値対策)もしくは甘い味付けではない野菜炒め(血糖値対策)
そう血糖値を急激にあげて、インスリンドバドバー現象を出来れば阻止したいので、食物繊維が含まれた食材を食したいのです
と言いつつ、正直なところ外食では食後もさらにデザートなど色々たっぷり食べるので、最終的には意味がないものになります(笑)が
とりあえず最初だけは・・・なわかりやすく言えば、単なる自己満足注文(笑)です
沢山食べない方の中華料理の単品メニューの選択
沢山は食べない方は、中華料理の単品メニューの選択として最初に甘い味付けではない
食物繊維豊富な生野菜※もしくは蒸し(炒め)野菜は血糖(インスリン)値急激上げ阻止対策にはオススメです(ただしよく噛む事をお忘れなく・・・)
※冷え性の方や消化力の弱い方には生野菜はオススメしません(理由があります)
中華料理のメニューで『生物』は珍しい
そんな中華料理のメニューでは“生物”(ローフード)は珍しい(基本加熱調理)ですが
こちらお店はお魚さんやら高級なエビさんやらがウヨウヨしている水槽が外に設置してあるせいか(?)
魚のお刺身サラダ
お魚は白身の時もあれば↓
赤身の時もあります(季節と水槽次第?)
一番手には、スタッフさんにお願いして必ずこちらを持ってきてもらいます
さっぱりドレッシングにシャキシャキレタスと(白身の場合)淡泊で肉厚だけどすぐ噛み切れる新鮮なお刺身がマッチしています(ともかく咀嚼意識)
中華料理のメニュー二番手も毎回同じ
この中華料理のお店での二番手に持ってきてもらうメニューも毎回同じですが…
中国野菜の塩炒め
その季節の緑の野菜が油で炒めてありますが、塩味のためシャキッとサッパリいただけて、歯ごたえがともかく良いです(自宅ではこうはならない)
味変にソースもついていて、これがまた美味ですが、甘い味付けなので後半になってきたらつけてさらに美味しくいただきます
と二番手の順番までは変えたなくない(無理は言えないので可能な場合のみ)私(苦笑)ですが、
通常中華料理の単品メニューでの注文はお店の方で判断した順番ででてきますので、どうしても野菜系が先に食べたい場合は、スタッフさんにお願いすると持ってきてもらえると思います
中華料理のメニューの順番はお任せ
ここからの中華料理メニューの順番はお店の方にお任せで
大海老のマヨネーズソース和え
主に都内にいくつか系列店があるのですが、店舗によってエビの形状が異なります(笑)
こちらは背筋ピーんな滅茶苦茶姿勢の良い(笑)海老マヨさんです
細かく切られたシャキシャキレタスに、何と言ってもエビの衣とマヨネーズの味と絡み具合が抜群で
さらに右横についているフルーツソースをつけるとさらなる味変が堪能できます
牛肉とピーマンの細切り炒め
厚めに切られた非常に柔らかい牛肉と歯ごたえのあるたけのことピーマンで
食感を楽しめます
北京ダック
都内の中華料理店では、あれば必ずどこでも頼んでしまうくらい北京ダックは大好物の1つです
こちらの薄め餅皮でしっとりもっちりの歯ごたえが好みで、小さめサイズなので本当は一口で丸呑み・・・ではなくチビチビといただいてます
中のパリッと皮ときゅうり、白ネギ、甘タレとも見事な融合で毎度口の中が噛むたびに幸せな余韻に浸ってます(当然顔はだらしない)
最後は日によって違うメニューにする時もあるのですが、この日は
ふかひれ姿入り煮込みかけご飯
肉厚のふかふれが、たっーぷり濃厚とろーりな醤油風味で
シャキシャキもやしで食感も楽しめます
中にご飯が隠れています
フカヒレ(繊維)の食感を思う存分楽しめますが、フカヒレ自体には味はほぼないので重要になるのがタレの味付け
この濃厚なのに後味はしつこくなく、ともかくどんどん食べ進めていきたくなる癖になるとろーり醤油スープです(ご飯ではなくフカヒレ細麺もあり)
中華料理でもフカヒレ専門ならではのメニューあり
ということで中華料理でもこちらはフカヒレ専門(これでお店がわかる笑)なので
フカヒレメニューだけでも↓
ちなみに名物のふかひれメニュー説明(高価順)によると
◾︎青鮫
一本一本繊維が際立ち、フカヒレを楽しめる逸品
水揚げ量が極端に少なく希少
体長平均3.2メートル、最も早く泳ぎ、性格は獰猛・・・あの繊維の細かさは運動量があってこそなのか(?!)
◾︎毛鹿(もうか)鮫
ゼラチン質(コラーゲン)を多く含み、ねっとりした食感
ふかひれの中で一番コラーゲンの含有量が多い鮫です。食用にも向いていて気仙沼では心臓も刺身で食べらている。
鮫の心臓・・・・コラーゲン大好き女子ーずには毛鹿が良さそうですね
(ともかくフカヒレコラージェンを欲しい場合は、消化吸収のためにやけどしないようにフーフーして咀嚼最低30回以上目指しましょう)
◾︎吉切鮫
程よい繊維質、舌触りや歯ごたえが心地よい
気仙沼の水揚げ量全体の80%が吉切鮫です。世界で一番美しい鮫と言われている
フカヒレといえばの存在で、厚手で歯ごたえは抜群なので食べた感は一番強いですね。
3種とも食感が異なるので(どうでも良い情報ですが…)私の場合は一番の好みは高価で希少だから!!
という理由ではなく(笑)↑繊維一本一本が本当に細かく繊細な食感を思う存分堪能できる『青鮫』
フカヒレ専門店ではフカヒレの刺身のような珍しいメニューもあり、フカヒレを色々な調理法で心ゆくまで堪能したい方には嬉しいメニューかと思います
子供の頃はフカヒレ=インスタントのスープ(果たして本当にフカヒレが入っていたのか・・・)を美味しいと言っていた頃を
懐かしく思う美食の中華料理メニューの堪能の一日でした
美食中華料理メニュー=外食=ご褒美食?
そんな美食中華料理メニューを堪能しつつも、私の場合は外食=ご褒美食というのは回数が決まっています
週で2食(旅行の時などの外泊時は除く)というところで、さらにご褒美食=贅沢な食材を食べる
ではなく
ご褒美食=食べたい物を食べたいだけ食べて良い日(現代用語?でいえばチートデイトいったところ)
ほぼ毎日自炊の理由
それ以外の日はほぼ毎日自炊ですが、節約のために自炊をしているという意味ではなく
私の場合は、過去15年以上も全身大炎上(顔面・胸・背中ニキビ&全身の至る所にアトピー性皮膚炎)で苦しんだ経験があるからで
その経験から、『食そのものの意識改革』が必要な事を体感し
・(私が学んだ栄養学による)体質分析法からわかった自分の体質
・遅発性食物アレルギーの検査結果
・最新の美容健康関連専門書が出るたびに読み、興味深いものは人体実験(現在進行形)
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