モロヘイヤのレシピは、“丸ごと”“短時間”で満点栄養素を丸飲み
『モロヘイヤのレシピは、“丸ごと”“短時間”で満点栄養素を丸飲み』
アラフォー世代右寄り米国NTI認定栄養コンサルタントの美鍵(ミキー)です
『モロヘイヤ』といえば、古き良き昭和後期なんだか珍妙な名前ですが、何やら栄養満点とやらでスーパーで見かけるようになった野菜
とりあえず昭和の自称貧乏家族だった我が家では、滅多にお目にかかる野菜ではありませんでした
しかし母親が時代の流行りに便乗したのかたまーにモロヘイヤを使ったレシピを何度か作ってくれた記憶があるにはありますが、一体どんなメニューだったかのなぜか思い出せません(苦笑)
モロヘイヤは緑黄色野菜の中でナンバーワンの栄養価
そんな昭和の時代には珍妙な名前に聞こえた『モロヘイヤ』は、緑黄色野菜の中でも栄養価の高さはナンバーワン
覚えやすいんだか覚えにくいんだか不可思議な『モロヘイヤ』の名の由来は
古代エジプトの王様が不治の病に苦しんだ時に、モロヘイヤを使ったレシピの1つ『モロヘイヤスープ』と飲んだことで完治したという伝説があり
野菜の王様=ムルキーヤから『モロヘイヤ』になったと言われています(ムルキーヤがモロヘイヤ・・・フムフム?)
古代から重宝されてきた王様の野菜『モロヘイヤ』
そんな「王様の野菜」とも言われる『モロヘイヤ』は、古代から重宝されてきたその存在
現代では珍しくもない存在になりましたが、実際のところ『王様の野菜』と
言われるほどの
栄養素が含まれているのか?スカイツリーぐらいの上から目線で(?)深掘りしてみました
『モロヘイヤ』の栄養素は?
さて、まずモロヘイヤの栄養素を調べてみますと・・・
(可食部100g)
カロリー 38kcal
⬛️ビタミン
ベータカロテン 10000μグラム(ほうれん草の2倍)
ビタミンK 640μグラム
ビタミンB1 0.18mg
ビタミンB2 0.42mg
ビタミンE 6.5mg
ビタミンC 65mg
⬛️ミネラル
カリウム 530mg
カルシウム 260mg(ほうれん草の5倍)
マグネシウム 46mg
リン 110mg
鉄 1.0mg
マンガン 1.32mg
食物繊維 5.9mg
アイヤー!?さすが王様の野菜と言われるだけあるあるね(?)というようなビタミンとミネラル共にバランスよく豊富な含有量を誇っています
『モロヘイヤ』の栄養素で期待できる効果
そのため『モロヘイヤ』の栄養素で期待できる効果としては、
・活性酸素の除去
・ガンや生活習慣病予防
・アンチエイジング
・美肌
・骨粗鬆症
・抗ストレス作用など
そしてモロヘイヤで特に着目すべき成分といえば、
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