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バジルのレシピは、香りを活かし“良質オイル”と彩りで栄養素も堪能
『バジルのレシピは、香りを活かし“良質オイル”と彩りで栄養素も堪能』
乾燥バジルはトマトベースの調理にかかせないアラフォー世代右寄り米国NTI認定栄養コンサルタントの美鍵(ミキー)です
そんなバジルが思う存分活躍するジェノベーゼパスタといえば、バジルとにんにくなどの香りが食欲を抜群に掻き立てる好きな人も多いパスタレシピの一つですね
そんな小洒落た(?)レシピ名なんぞ知る由も無い昭和レトロ後期にニッポンコクで産声をあげ(クックドゥードゥー)
はーい❤︎Heisei前半を見渡す限り山に囲まれたDo田舎で育ったワタクシは、当然のごとくネットが普及してない時代
世の中の最新情報はテレビから仕入れる時代で、ただ最新なるものの実物に関してはDo田舎ゆえ入手することは稀
田舎っ子ならでは完全アナログ生活で最新なものとの関わりは皆無でした
そんな事から世の並大抵の老若男女が興味ある『食に関して』も情報や入荷が遅れており、近くのスーパーでも最新の野菜や果物が入荷されてくるのは随分と時が経ってからでした
バジルのレシピは、西洋では薬用、食用、香料などに用いられる漢方薬
おかげさまで特に異国の地では有名な『バジル』のような食材には縁が無く
トマトと相思相愛・相性抜群の存在でヨーロッパでは非常に古くから重宝され、薬用、食用、香料などに用いられる
西洋の漢方薬『ハーブ』のバジルは、随分成長してからその存在を知り、当初は名前も知らずにただイタリア料理によく入っている野菜?だと思い込んでいました
社会人になって以降、自炊をするようになり、美や健康の知識を蓄えていく中で、今でこそ我が家のレシピにも登場するようになったのが『バジル』です
バジルの個性的な香りには素晴らしい薬効成分がある
『バジル』といえばハーブに属することから個性的な香りが、特徴の一つですが、この芳香成分に素晴らしい薬効があります
特に胃や呼吸器の病気に有効でお茶や入浴剤にも活用できちゃう一品です
そんなヨーロピアンなバジルにはどんな栄養素が含まれ、どんなレシピが
有効なのか
嗅覚を全開に研ぎ澄まさつつ深掘りしてみました
バジルのレシピで摂れちゃう栄養成分で着目は香りの『元』と脂溶性ビタミン
先ずはバジルのレシピの前に気になちゃうかもな栄養成分を見てみると
(可食部50g)
エネルギー 12kcal
炭水化物 2.0g(糖質0 食物繊維2.0g)
*ミネラルとして
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