ワインの感想 ガヤ バルバレスコ 2016
ガヤ バルバレスコ 2016(GAJA BARBARESCO 2016)の感想です。
今回の品種はイタリア・ピエモンテ州のバルバレスコのネッビオーロ。色澄んだ輝きのあるややオレンジ色を帯びたルビー色。濃淡はやや淡く粘性はやや強い。成熟度のある印象。
グラスはリーデルの『ブルゴーニュ用グラス』を使用。
ブルゴーニュ用グラス:香りは中程度で第1印象は華やか。ブルーベリーの香りやブラックベリーの香り。トマトの香りや綺麗な黒胡椒の香り。シナモンの香りや生肉の香り。木樽のニュアンスがある印象。アタックは中程度で辛口。甘味はまろやかで酸味は強く力強い。タンニンは綺麗な収斂性がありアルコール度は高い。バランスは骨格がしっかりとしておりフローラルで果実味のあるフレーヴァー。余韻はやや長く後味に果実味がある。フルボディでテクスチャは厚い。総合的に成熟度の高くエレガントでリッチな印象。
大丸松坂屋で購入。税込26500円。骨格がしっかりとしたエレガントなネッビオーロ❗️これはネッビオーロが好きになること間違いなし😃美味しい、ずっと飲んでいたい♪
ガヤのバルバレスコは最高でした。今やプレミアとなった2016ヴィンテージを見つけた時、「これください」と言ったのは良い思い出です😊購入してよかった❗️2022年6月末のブラインドワイン会でのプレゼンターをした際に用意した1本です。とても美味しいワイン🍷
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