Iリーグ (黒星) 東海学園
11月1日にIリーグがありました。今のところ毎週リーグ戦があります。
試合の立ち上がりは、なかなかよくて、相手を圧倒していた感じがした。けれど、10ぷんくらいしてから、ゴールネットを揺らされてから、少しずつチームが崩れていった気がした。
今日は新しい課題が見つかったと思う。
自分たちより技術があるチームに対して、どこにプレスを行くか、ここをいつものように、ひたすら前からかけてだと、相手の方が頭を使っていたようで、簡単に剥がされた。なので一個低い位置から、プレスをかけるっていう話し合いを試合の中でした後、明確な場所が決まってなくて、僕は「一個低い位置ってどこ?」って考えてしまいました。そこが曖昧なまま、守備をしたって取れるわけがありません。
結果ハマらず、前半を終えました。
ハーフタイムでは、たくさんの話し合いが出た中、「プレスをかける位置を、一個しただと、FWも曖昧でわかりづらいから、どこか目印みたいなもの決めようぜ」と僕が提案した結果「センターサークルの頂点を目安にしてかけよう」というふうになりました。こーゆうのを試合中に、気づけて、改善してったら、もっと効率の良い守備ができたんじゃないかな?って思う。
そして、攻撃、相手に比べて、僕たちのチームは、パスミスが多く、攻撃には行くけどいいところで、終わっているシーンが多い。相手は、一本のパス。トラップがとても正確で、止めたいとこにボールを置いてる気がする。
一本のパス 一回のトラップ
僕自身が頭を使えていない。試合で、考えてやっているが、それ以外のことを指摘されたりする。例えば、もう1人のFWとどう動き出して、パスを受けるかなど、相手のディフェンスラインをどこに隙があるのか、そーゆうところにもう少し気を使ってみたい。
シュート本数が少ない。毎回毎回この課題が出てしまう。なんでだろう?ほんとにわからない。今、直感で思いついたのは、ゴールを見てプレーしていないのかな?
これがもしそうなら、大幅にプレーは変わっていくと思う。
ゴールを視野に入れつつ練習していってみる。
ここからまずやってみよう。