【小説】奔波の先に~井上馨と伊藤博文~ 特別編 山口に行ってきました(その1)
サッカーオタクでもある自分は、遠征を利用して山口を旅してきました。
旅の始まり
旅の始まりと終わりは山口宇部空港
エヴァンゲリオンに乗っ取られてました
腹ごしらえは山口のソウルフード(その1)
どんどんのうどん
肉わかめうどん!
東国民の自分には牛肉の肉うどんは新鮮でした
第一目標 光市 伊藤公資料館
今回の伊藤公資料館は「伊藤博文と盟友井上馨」と言う特別展示が行われていました。もちろんこれを目当てにいくことにしたのです。
この写真パネルの間に、伊藤博文が着たと同じデザインの大礼服を着て、記念写真をとりましょうということでした。ちょっと恥ずかしくて、服は着ませんでしたが、スリーショットは撮りました。せっかくのイベントです。
第2目標防府へ
次は防府に向かいました
毛利博物館
毛利家が井上馨の提言を受けて、山口に本邸を造ることになり建てた屋敷です。広い庭園もあって、ライバルは水戸の偕楽園、岡山の後楽園、金沢の兼六園というだけあって、広い池や林もある日本庭園でした。個人的には、これらの庭園よりも好きかもしれないです。紅葉がちらほら見えたのも、嬉しい誤算でした。
こんどは、予約をしてお弁当を食べたいです。
宿泊は山口市の湯田温泉
維新の志士たちが通った、三田尻や富海から山口への道を途中からですが、体験することになりました。もちろん車で、現在の道です。
湯田温泉に宿泊するのは、翌日のレノファ山口vsジェフ千葉が近郊のスタジアムで行われるからです。実は、長州征伐にやってきたのでした。
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