【小説】「奔波の先に」の先にはどこに行くんだろう(参考文献リスト)
井上馨に興味を持って、とりあえずこれだけ読みました。 どこに向かうかどこまで続けられるのかわからないんですが、影響が大きいのは坂野潤治先生のものです。特に「未完の明治維新」にはなぜか泣けました。明治維新にかけた人たちの思いが、ここに帰結するとは思えないの何故か。
伊藤博文の影に隠れ、実績もどこまでがそうなのか、よくわからないと言われています。そのために総理大臣になりそこねて(実際にはけっていますが)います。しかし、折角大河ドラマ「青天を衝け」で登場したのですから(カット