mizuiro🐇🩵🧸🍪🍼

映画や読書、お菓子と食器🧁 児童文学が好き😊 Beatrix Potter/Keneth Graheme/Alison Uttley/Hugh John Lofting/Charles Lutwidge Dodgson/Frances Burnett 塾講師です🩵

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最近の記事

私にとってのSNS

インターネットが出来たばかりの頃、自分のホームページ(そういうものが存在した)に、映画のレビューを書いていました。 そこには、映画好きの方々が互いにコメントし合っていました。 どこか交換日記のような雰囲気で、コミュニティが自然と出来ていたような気がします。(映画のみならず音楽や小説も、そこで知って読んだものがたくさんあります) 私は、大人の方々とやりとりできるのが嬉しかった。 「高校生?読ませますね」 なんて、優しい一言をくださった方もいました🤣(もちろん、本気には

    • 忙しい今週💦

      早稲田松竹では「タクシードライバー」や「イージーライダー」をやっている! 目黒シネマでは「下妻物語」と「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」! なんという映画週間。 私は行けない可能性が高い😂残念…💦 取り敢えず、「デデデデ」はめちゃくちゃ観たいのですが…🥺

      • 花開くアメリカ児童文学

        先日に続き、良かった本 https://amzn.asia/d/5Mx1rjx 最近サムネが出なくなってしまったけど こちらです。 同著者の「ヴィクトリア朝の子どもたち」がすごく良かったから買ってみたのですが、今度もすごく良かった! 易しい言葉で書かれていて分かりやすいし、資料が多くて、見ていてわくわくします。遠い昔に受けた世界史の授業と繋がる感じも楽しい笑 アメリカ児童文学といえば、「トム・ソーヤーの冒険」「シートン動物記」「オズの魔法使い」「若草物語」など…

        • イギリスの絵本〈上〉

          この本が、とっても楽しかった…!! 内容はタイトルのとおりですが、なんとページの半分以上が、ピーターラビットシリーズに割かれていました😳‼️ ピーターラビット大好きだけど、新しく知ることもたくさんあって、感動しました😭 制作過程での様々な裏事情から、挿絵を見ながらの丁寧な読み込み、文体の考察まで充実しています。 ピーターラビット関連の本は家にたくさんあるけど、お話の内容に特化したものは初めてかも。 長年疑問に思っていたことがスッキリしたりもしました。 続き(下巻)

          英国展2024

          行った😊 おやつは、コブラー🍪☕️🩵 しかもバーレイのポットとカップで!贅沢🫖 スコーンを作ったり紅茶をいれてるところを、目の前で見れるのは新鮮です。本当に手作りなんだなあと実感。 イートインスペースでスコーンも食べられたらもっと良いかも🤭 この日は珍しく何も買わずに移動しちゃいましたが、来られて良かった🩵また来てね英国展🐱

          ランド~

          行ってきました。 ディズニーランドは、40周年の真っ最中。 これは「ディズニー・パルパルーザ」の「ミニーのワンダーランド」てやつらしい。多分。(よくわかっていない人) すごく良かったです🎶 今回の目的は、7月末で終了するスペースマウンテン 子供の頃、学生時代、閉園間際でガラ空きの、このエスカレーターを駆け上がったことのある人いませんか?🤭 「帰る前にもう1回!」 とか言って…🤭 中の写真は撮れないので、せめてここの写真を…🤣 ここを何回も通っていたんだね。待ち

          Nightfall glow

          明日は久しぶりにディズニーランドに行くので、大好きなパレードのことを書こうと思います🖊 2011年から始まった、Nightfall glow(ナイトフォール・グロウ)という、雨の日限定のパレード。(雨の日に限らずやってる時期もあるみたいです) 雨の日にしか見られないパレードをつくろうという、その発想が好き。 イギリスの諺”Every cloud has a silver lining.”(すべての雲には銀の裏地がついている→困難の時でも、希望は必ずある)を思い出します。

          オリエント急行(from東京)

          お誕生日祝いで、とある都内のレストランへに行きました。 歩いていると、突如あらわれる車両 なんとここは、フランス料理のレストランなのです。 お料理は、元オリエント急行のシェフによるものだそうです。 食後はいよいよ列車へ乗り込む 夜空に向かって走り出しそう🌙 ここでお茶をいただくのです😊 本棚の上に見えるのは、実際にオリエント急行で使われていたものなのかな。(車両は日本のものだそうです🚋)

          オリエント急行(from東京)

          12歳

          小学校からの大親友と、ランチしました🥰 彼女とは、毎日一緒に登下校し、一緒のクラブ活動に励み、その上で交換日記や電話もするくらい仲良しでした。交わした言葉は数知れません。 でもそれは、2年間ちょっと(小5~中1の1学期)という、ごく短い期間でした。彼女が海外へ転校したからです。 それでも、学生時代に再会してからは、定期的に会っています。 思えば、女の子の11歳・12歳は、とても難しい歳頃です。 そういう時期に、一緒に悩んだり話し合ったり出来る友達がいたというのは、私

          映画とお茶会

          昨日は大好きな場所で、とあるレクチャーを受けてました。 テーマはこちら… (ブルーレイなら豪華特典映像付き) 原作はE.M フォースターの、1907年に書かれたイギリスの小説です。 物語の舞台は、エドワード朝。ヴィクトリア朝の厳格で道徳的な価値観から脱し、自由を求めた時代だそうです。 主人公は中産階級の裕福な娘ですが、彼女がイタリアで出会う青年ジョージのことを、先生が「ギリ・中産階級」とおっしゃっていて笑ってしまった🤣 シビアな階級意識をちゃんと理解しないと、お話

          2月の読書

          2月は、いつもよりたくさん本を読めた😳 その中から、今日は2冊紹介します📖 1冊目は、ビアトリクス・ポターとケネス・グレアムの評伝です。 どちらも大好きなので、とても楽しく読むことができました。 ただ、作家の苦悩に満ちた人生を知ることで、作品にも別の見方があらわれてきます。 私は、どこか不穏な作品のほうが好みなのかもしれないと実感しました。大半の人が、そうかもしれませんが😊 ケネス・グレアムの作品については、また書きます🎶 2冊目はこちらです。「ミステリーの社会

          わーい

          憧れの😍 使いこなせるようにがんばります。

          渋谷で0時…😇

          前の職場のお友達と😍 ごはんでした。 9歳も歳下のお友達。ちょっと照れる…🤭 この寒さの中「ゴンチャ買おうかな🎶歩こーう」と楽しげな彼女。ゴンチャってタピオカ🧋では?今2月だけど🤗やっぱり若さには勝てない…! 「こっちに落ち着いて話せるところがあるんで😆」と連れていかれる土曜0時の渋谷センター街… 泥酔してる人もおらず、ゴミや💩なども落ちていない清潔な路上。 そこには、ラップバトルしてる群集、練馬ザファッカーぽい人達、全身ピンクで歌ってるおじいさんなどがいた…。

          授業でおすすめする映画

          よく生徒におすすめする洋画を、今日はサクッと9本紹介してみようのコーナーです。 上から「スラムドッグ・ミリオネア」「メリーポピンズ」「17歳のカルテ」 中「ショーシャンクの空に」「スタンド・バイ・ミー」「キャスト・アウェイ」 下「いまを生きる」「グラン・トリノ」「アメリカンヒストリーX」 授業で扱ったり、生徒におすすめする洋画は、ここからおすすめすることが多いです。 (小学生には「メリーポピンズ」他。「アメリカンヒストリーX」は高校生以上の学年に時々おすすめします)

          授業でおすすめする映画

          捕食者

          最近、子供の頃に好きだった本を読み返しています。 (初めは教材用に探していたのですが、だんだんに自分がハマってきた🤣) この本は昔図書館で1度借りただけでしたが、台詞や場面、そしてもちろんストーリーも、記憶に残っていました。 感想で「ギリギリ説教臭くなくて良い」と書いている方がいらして、ちょっと笑っちゃったけど納得しました。 ギリギリのラインを保ったからこその、子供達からの不動の人気だと思います。 私はピーターラビットシリーズが大好きなのですが、このシリーズの「りす

          好きな聖書の言葉

          「好きな聖書の言葉は?」と聞かれて、一番初めに思いつくのが、旧約聖書の「コヘレトの言葉(伝道の書) 3章」です。 偶然読んだ本で、わりと最近知りました。 (以前までは、なんとなく「敵を愛せ」(Love your enemy)と答えていたのですが…笑) 長いですが、紹介します。(22節まであります) 祖母が亡くなった時に、よくこの箇所を読んでいました。 英語でも読んでみたので、紹介します。 こちらは欽定訳聖書(1611年、ジェイムズ1世の勅命によって英訳された聖書)