「好きな聖書の言葉は?」と聞かれて、一番初めに思いつくのが、旧約聖書の「コヘレトの言葉(伝道の書) 3章」です。
偶然読んだ本で、わりと最近知りました。
(以前までは、なんとなく「敵を愛せ」(Love your enemy)と答えていたのですが…笑)
長いですが、紹介します。(22節まであります)
祖母が亡くなった時に、よくこの箇所を読んでいました。
英語でも読んでみたので、紹介します。
こちらは欽定訳聖書(1611年、ジェイムズ1世の勅命によって英訳された聖書)のバージョンです。
Ecclesiastesは「伝道の書」、KJVとは、King James Versionのことです。(The Authorized Versionとも言うそうです)
以下、アプリからの引用です。
KJVは、私は大学1年生の時に生協で買いました(必修科目だった!)
これがあの…!!とドキドキしながら見てみると、意外と現代英語に近くて、驚いた記憶があります🤭
少し話がそれますが、「ピーターラビット」シリーズの文体が、KJVに近いと言われていることを最近知りました。
聖書が欧米圏に深く根付いていることは聞いていましたが、まさか大好きなピーターラビットが。久しぶりに読みたいな🤭