マガジンのカバー画像

フリーランスで働くママの日常

119
2019年8月に双子の娘を出産したフリーランスママの日常にまつわる思考と内省の記録
運営しているクリエイター

#私の仕事

「感謝の気持ちを還元したい」自己紹介とわたしのやりたいこと

こんにちは!Kiyomiya Mizuhoです。 SNSをきっかけにわたしのことを知ってくれる方が増えてきたのですが、「わたしはこんな人です!」とわかりやすく書いてあるものがないなと思ったので、自己紹介noteを書くことにしました。 よければお付き合いください。 活動の根底にある想い社会人になってからは、人材総合サービス会社での法人営業、IT企業での人事採用担当、NPO法人でのWebメディア運営やイベント企画・SNS運用などの仕事をしてきました。 職種は様々ですが、根

「灯火トークセッション」のこれまでとこれから

2024年8月22日。マンツーマン対話「灯火トークセッション」をサービスとして立ち上げてから、なんと2年が経過しました。 すごいことだー!いつも本当にありがとうございます。 1年ほど前に、「個人でサービスを立ち上げるまでにやったことまとめ」というnoteを書きました。実際にわたしが、はじめてサービスをつくったときに、なにをやったかを書いたnoteです。 サービスを立ち上げて2年経ち思うことサービスをはじめて2年経ったいま、よく思うことがあって。 「サービスの立ち上げ方

心地よい居場所をつくる「灯火-tomoshibi-」について

このnoteは、心地よい居場所をつくる「灯火-tomoshibi-」というブランドについてのご紹介noteです。 「灯火-tomoshibi-」は、「心地よい居場所と関係性をつくる」を信念にそれぞれのペースで自分自身を知っていくきっかけをさまざまなカタチでお届けしています。 すでに知っているよという方も、はじめましての方も、ぜひ読んでみていただけると嬉しいです。 心地よい居場所をつくる「灯火-tomoshibi-」とはわたしが運営している「灯火-tomoshibi-」は

【noteメンバーシップ】メンバー感想まとめ #灯火コミュニティ

noteメンバーシップ「灯火コミュニティ」を始めてから1年が経過するので、これまでにメンバーがXに投稿してくれた感想をこちらのnoteにまとめてみたいと思います^^ ぜひnoteメンバーシップに参加するかどうかの参考にもされてくださいね。 noteメンバーシップ限定マガジンを読んでの感想

【灯火トークセッション】セッション感想まとめ

60分zoomでお話ししながら思考を整理する「灯火トークセッション」。 2022年8月(モニターは2022年4月)からスタートして、たくさんの方とセッションをしてきたので、Xでもらった感想をこちらのnoteにまとめておこうと思います^^ 全部拾いきれていない気もしますが……トークセッションを利用される前の参考にされてくださいね。 単発のセッションよりも継続がメインなので、感想から受けてくれている方の変化も読み取ってもらえるのではないかな。 感想、改めて読んでわたしの心

【灯火コミュニティ】マガジンプラン開始のお知らせ

こんにちは、みずほ(mizho)です^^2023年3月1日からnoteのメンバーシップを活用して"聞いて話して自分を知る"という"内省"をコンセプトにした「灯火コミュニティ」を作りました。 灯火コミュニティをnoteメンバーシップではじめたのは、見るだけ専門の人でもコミュニティに居やすいようにと思ってのことです。 ただ、メンバーシップの運営を続けていく中で、とはいえ「コミュニティ」という名前のついたものに「見るだけ」という理由で参加はしづらいのでは…?と思うに至り。 こ

共感に依存しない「聞く」のあり方

仕事柄いろんな人と話をするのだけれど、いわゆる「共感力」というものを持ち合わせている人が多い印象です。 そういう人の話を聞けば聞くほど、わたしには共感力がない、とまでは言わないけれど「共感力は低い」と思わされる。 コーチは寄り添うことが基本などと言われる(思われている)世界で、共感性に乏しいというのはきつい(実はそんなに気にしていないけど)。 まあでも、できないことを嘆いても仕方ないので、できないんだからしょうがないよねと割り切って、できることをすることに決めています。

「わたしのブランドを育てる」というマガジンをはじめる

わたしは2022年の8月に灯火トークセッションという自分のサービスを立ち上げあげました。2023年3月にはnoteメンバーシップを利用して灯火コミュニティというコミュニティ運営もはじめています。 それは当時のわたしにとっては「業務委託」や「正社員」で仕事を得るよりも「自分でサービスを立ち上げる」ほうが容易に思えたからでした。 いま思うと「なぜ」としか思わないのだけれど。 当時は本気でそう思っていて、求人を探す代わりにnoteでモニター募集の詳細を書いて、友人にサービス名

仕事と子育ての両立で悩んだときに思い出したいこと

わたしは2019年に出産し、現在4歳になる双子の娘を子育てしています。フリーランスで仕事もしています。 妊娠が発覚したのが2019年の冬。当時わたしは正社員を辞め、フリーランスになって4ヶ月目でした。いわゆる駆け出しフリーランスってやつですね。 しかも、いままでのスキルを活かしてフリーランスになっていないチャレンジフリーランスだったので(笑)、低賃金なわりに過重労働でした。やりがいはあったけど(とかいうと、やりがい搾取感がすごい)。 妊娠が発覚してからは体調不良がすごく

働くうえで、なにが大事か考えてみた

仕事柄、よく「働くときになにが一番大事か」を考えるんです。 わたし自身が働くときになにを損なわなければ、継続して働くことができるのか。どこを守っていればモヤモヤせずに済むのか。 大切にしたいことってたくさんあります。 例えば、働き方でいうとリモートワークがいいですね。あと、できればフレックスだといいです。子どもがいるのでフレックスとはいえ、日中しか仕事できないですけど。それでも子どもが風邪をひいてしまって家にいるときには、夜とか土日とかを上手に使いながら仕事ができると嬉

ミーキャリメンバー同士でキャッチコピーつけあってみた #これがわたしの良いところ

わたしは自己紹介が苦手です。はじめましての人にわたしの何を伝えたらいいのかわからないから。 職業、出身地、住んでいるところ、年齢、性別、趣味、フリーランスであること、ママであること・・・。 肩書や役割ならいくらでも並べられるけれど、それでわたしという人間のことが伝わるのか疑問です。 「わたしらしさ」「わたしの良さ」ってなんなのだろう。探してもイマイチピンとこないので、自己紹介が苦手です。 先日、そんなわたしにミートキャリアで一緒に働いているメンバーがキャッチコピーをプ

「負け癖」について考える

新卒で入社した会社で尊敬していた先輩に言われた言葉です(田中はわたしの旧姓)。 当時のわたしは営業職として働いていました。営業職を志望していたわけではなかったけど、やりたいことをやるにはまず営業をやるしかないと思っていたんです。 就活で「向いてないんじゃない?」と鼻で笑われたこともある。が、向いている向いてないじゃなくて、やらない以外の選択肢がなかったので、やってやるよの気持ちでいました。 ただ結果は、マジでだめでした。 だめだったというのは、結果が伴わなかったという

わたしなりの熱量でやりたいことをやっていく

わたしは長らく採用の仕事をしていて、2022年11月に職を変えました。個人的には一新したつもりです。 いまはキャリアカウンセラー、キャリアプランナー、ライフコーチと名前は様々ですが「対人支援」の領域を仕事にしています。 業務委託でのお仕事も一新したし、自分のサービスも小さいけれど立ち上げています。1on1のセッションサービスとコミュニティです。 新しいチャレンジをしているので、上手くいかないことも多い。 もちろん上手くいっていることもありますけどね。でも、やっぱり上手

やってきた仕事の共通点をさがす

わたしは新卒でマイナビという会社に入りまして、転職エージェントの法人営業をしていました。 医療介護領域を担当していたので、看護師さんの転職支援がメイン業務。法人営業をしていたので、病院・クリニック・介護施設などがクライアントでした。 新規営業でテレアポしたり、クライアントと商談したり、求人票書いたり、面接対策したり。思っていたよりもやらなければいけない細かな作業がたくさんあるんですよね。 クライアントもどのぐらい担当していたかな。もう全く覚えていないけど。いろんなことを