#ロック
Janis Joplin. Pearl Disc2. (1970)
2枚目はライブです。場所はカナダのカルガリーで編集版やボーナストラックとして一部は公開されていましたが全曲が公開されたのはこの時が初めてです。
Tell mama
アップテンポのロックンロールビートのワイルドな曲。堂々としたボーカルもかっこいいです。後半はドラム、オルガン、ベースが中心のグルーヴィな演奏にのって喋りに近い感じでラフに歌っています。最後の最後で激しいギターが入ります。
Half
Janis Joplin. Pearl(1971)
ジャニスジョプリンというとチープスリルが有名ですがサイケで荒いサウンドと激しすぎるシャウトがあまり好きではなかったりします。個人的にはPearlが1番だと思っています。いままでのサイケロックやブルースから離れソウルやルーツロックに接近したサウンドはロックとしてもソウルとしてもどちらでも聴けます。オリジナルは10曲ですがレガシーエディションでは没テイクを8曲、70年のフェスティバルエクスプレスという
もっとみるRon Wood. Now look (1975)
ロンのセカンドアルバムにはボビーウォマックがプロデュースとギターで参加しています。なので前作よりもソウル色が強いです。どの曲もファンキーなビートとソウル風のメロディとキーボードのうえにロック風の歪んだロンのギターがのっています。
メンバー
ロンウッド:ボーカル、ギター
ボビーウォマック:ギター、コーラス
キースリチャーズ:コーラス、ギター
ミックテイラー:ギター
イアンマクレガン:エレピ、シンセ
Eagles. On the border (1974)
イーグルスのアルバムは再結成前のアルバムは全て聴きましたがダントツでこのアルバムが好きです。カントリー由来の軽快さとハードロック由来の豪快なサウンドが一番いいバランスで混ざったロックナンバー、哀愁あるバラードナンバーどちらもこのアルバムでしか聴けないものな気がします
メンバー
グレンフライ:ギター、ピアノ、ボーカル
バーニーリードン:ギター、バンジョー、スティールギター、ボーカル
ランディマイズ
Eagles. First (1972)
いつもはR&Bやジャズを聴きますが元々はロック好きなのでたまにロックも聴きます。大胆はリズムがファンキーだったりジャズっぽいものが多いですがロックにしかない良さももちろんあります。そういうものが聴きたくなった時よく聴くのがこのアルバムです。
メンバー
グレンフライ、バーニーリードン:ギター
ランディマイズナー:ベース
ドンヘンリー:ドラム
Take it easy
爽快感のあるアコースティック
The Rolling Stones. It’s only Rock’n Roll (1974)
ストーンズのアルバムでこのタイトルならロックンロールのアルバムだと思いますが内容はソウルやファンク、レゲエをロックとミックスした王道のロックとはちょっと離れた曲が多いです。それが理由で初めはあまり好きではなかったけど聴いていくとだんだんと良さの分かるいいアルバムだと思います。
メンバー
ミックジャガー:ボーカル、ギター
キースリチャーズ:ギター、コーラス、ベース
ビルワイマン:ベース、シンセサイ
Jeff Beck Group. Rough and ready (1971)
今日は第二期ジェフベックグループの1stアルバムを紹介します。第一期はハードロックサウンドで僕の好みからは外れますが第二期はジミヘンのバンドオブジプシーズやファンカデリックと同系統の音楽としてかなり聴いています。
メンバー
ジェフベック:ギター、ベース、プロデュース
マックスミドルトン:キーボード
コージーパウエル:ドラム
クライブチャーマン:ベース
ボブテンチ:ボーカル、ギター
Got th
The Rolling Stones. Out of our heads (1965)
今日はローリングストーンズのOut of our headsを紹介します。ストーンズはビートルズの次に聴いたバンドで本当に大好きなバンドですが最近はストーンズがきっかけで好きになったソウルやジャズなんかにハマってあんまり聴けていませんでしたがやっぱりかっこいいですね。
このアルバムもUK、USで収録曲が違いますが僕が持っているのはUSバージョンなのでこちらを紹介します。
Mercy, Mercy
B,S &T Live &Improvised (1976)
今日はB,S &Tのライブ盤を紹介します。76年のツアーでは久々にボーカルをデイヴィッドクレイトントーマスが担当。ジャケは二種類あります。
Spinning wheel
オリジナルよりもジャジーなアレンジが新鮮です。
I love you more than you’ll ever know
オリジナルはブルージーで重苦しいアレンジでしたがここではさらにブルージーで重苦しいアレンジです。途中そ
B,S&T 4 (1971)
今日はB,S&Tの4枚目のアルバムを紹介します。このアルバムでは2、3枚目の路線を若干ハードロックと宗教に寄せています。なのであまりハードロックが好きではなくキリスト教に興味のない僕はそこまで聴かなかったりはしますがそれでもかなりいいアルバムです。
Go down gamblin’
豪快にアメリカンロックとB,S&Tらしいホーンアレンジを融合させて曲。
Cowboys and indians