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Eagles. First (1972)
いつもはR&Bやジャズを聴きますが元々はロック好きなのでたまにロックも聴きます。大胆はリズムがファンキーだったりジャズっぽいものが多いですがロックにしかない良さももちろんあります。そういうものが聴きたくなった時よく聴くのがこのアルバムです。
メンバー
グレンフライ、バーニーリードン:ギター
ランディマイズナー:ベース
ドンヘンリー:ドラム
Take it easy
爽快感のあるアコースティックなロックナンバー。こういった爽快感はロックからしか得られないものです。バス通学だった学生時代行きのバスで音楽を聴きながら寝落ちしてアルバムを聴きおわってまだ時間がある時はこの曲を聴いて目を覚ましていました。
Witch woman
少し重たいダークな雰囲気のロックナンバー。
Chug all night
疾走感のある気持ちのいいロックナンバー。コーラスもソウルのそれとは違った楽しさがあります。
Most of us are sad
切ない雰囲気のカントリーロック。アコースティックギターのリズムがかっこいいです。
Nightingale
クールなボーカルとコーラスとファンキーなベースがかっこいいミディアムテンポのロックナンバー。
Train leaves here this morning
カントリー色の強いバラードナンバー。リラックスした雰囲気でスローテンポの曲の中で一番気に入っています。
Take the devil
重たくブルージーかつほんのりファンキーなロックナンバー。
Earlybird
イントロの鳥の鳴き声が面白いカントリーロックナンバー。(昔鳥を飼っていたせいかジャケットに小鳥が写っていたり曲に鳥の鳴き声が入っているとつい反応してしまいます笑)
Peaceful easy feeling
まったりしたカントリーロックナンバー。一時期学校の帰り毎日のようにこのアルバムを聴いていたせいか夕陽を見ながら聴くのが好きです。(これを書いている今ちょうど夕方だったりします。)
Tryin’
ファズを使っているのに軽やかなロックンロールナンバー。中盤から入るハードなギターが印象的です。