私も蠍座の女だったのよ
みゆです。
なんのこっちゃなよく分からないタイトルですね。
今回は、ちょっと星占いの話をしてみようと思います。
私は、1月の生まれで星座でいうと「水瓶座」です。
これは、生まれた時に太陽がどこにあるかで決まるのですね。
ということで、この水瓶座というのは「太陽星座」になるのです。
「太陽星座」があるということは、「月星座」というものも存在するのです。
これは、生まれた時に月がどの位置にあるかで決まります。
で、その月星座が私は「蠍座」になり、こういうタイトルになった訳なのです。
↑ 太陽星座と月星座の違いが分かります ↑
↑ 月星座が調べられます ↑
太陽星座というのは、外面や外に現れやすい部分を表します。
月星座は、内面(心や深層心理)を表します。
先日、所用で本屋さんに行きました。
その時、必要な本を探し出し、ついでにうろうろしていたら、ある本を見つけました。手に取ってくれと言わんばかりに目に入ってきました。
なんとなく買ったほうがいいのかなと思って買ってみました。
すいすいと読みやすい本です。
ちょっと、この本に書かれていた月星座版蠍座の特徴を上げてみますね。
基本的な性格
集中力・観察力・洞察力がある
人のちょっとした変化や言っている事と心の中のギャップを感じたり、嘘を見抜ける
諦めない力
これと思った事を自分のものにできるし、深く深く掘っていき追求できるけど、広く浅くが苦手
セット機能
これと思う人・モノ・状況に出会うと、自分とその対象をくっつけて一体感を求めるけど、人間相手にこれをやると、時に心にケガをする
境界線がハッキリしている
自分にとって誰が大丈夫かダメかがハッキリしていて、ダメなら線を引いちゃうし、心も開かない
感情を隠す
基本的に秘密主義でポーカーフェイスなので、何を考えてるか分からないと周りに思われがち
月を自分のものにできている時
やりたい事に全神経を注ぎ込む
0か100かと力の注ぎ方が極端で、いい時は100のパワーでワクワクする事に注ぎ込める
自分の思いを丁寧に伝える
感情的にならずに、ちょっと違うと思う事を相手に説明できるので、自分と相手の心の整理をつけながら解決に導く事ができる
人の心を開く
底知れぬ安定感と、全てを透視するような雰囲気が醸し出されるので、人の心を開く作用があり、自然と秘密を打ち明けられたり悩みを聞いたりする
月を自分のものにできていない時
思い詰める
物事を追及するのが得意だけど、マイナスの方に使うと深掘りしすぎて自分の心を苦しめ、いじめる作業をする
人にくっつく
信頼できる人や愛する人にくっついて元気を取り戻すが、依存気味になる時は弱っている時
感情を隠して苦しくなる
人間関係で、言えなかったり聞けなかったりで、本人にはオカシイ・苦しいと自覚があるのに出せずに隠し続けてしまう
ギリギリまで我慢
我慢できる限度が高いので、かなりの辛さを耐え忍び、限界が来たら大爆発を起こしたり、良くも悪くも覚悟を決めて腹をくくる
した方がいい事
手放したり、自分から終わらせるのも大事なこと
クヨクヨ考えすぎないで、ポジティブに
真の理解者を求めよう
モヤモヤした感情をテイクアウトしない
ざっと特徴を要約してみました。
本には、これらの事がもう少し詳しく書いてありました。
私は水瓶座です。
水瓶座って、自由でひょうひょうとしていて、あっさりしているみたいな事を書かれます。もちろん、私にはそういう面もある訳ですよね。でも、それだけじゃ、なんか納得しない部分もあるんです。
私はけっこうしつこかったりしますし、熱しやすく冷めにくかったりする部分もあるんですね。
自分の月星座が蠍座だという事は知っていました。多少の事はネットで見ていました。だけど、今回この本を買い求め、読んでみて納得した部分がありました。
最近の私は正直、おかしかったのです。書くものも、なんかね、暗いし。それは、運命の変わり目という事もあります。それで、閉じていたふたが開いて、いろいろな感情がそこから溢れてしまったという事でしょう。
だけど、この本に書かれていた「月を自分のものにできていない時」を見たら、そのまんま全てがドンピシャみたいな。
他に書かれた項目も、ふむふむと頷けることばかりで。
もちろん、本は個人鑑定ではないので不特定多数用というか大まかな括りでざっくりと書かれてある事は分かります。それでも、多くの事は納得のいく事でした。
特に、「人の心を開く」というのと「手放し」はここでも来たかー!って感じです。
私は、「相談され女」というか、そういう感じになる事が多いです。この本にも「心の深い部分の話を聞いたり、気持ちを理解する事に長けているので、人の心のケアをしてあげる事ができる」とあって、まさにこれから私がやりたい事とリンクしているなと思いました。
「手放し」にいたってはありとあらゆる所で出てくるキーワードなので、本当にここでも来たかって思いました。
本で書かれていた様々な事は、今まで受けた各種鑑定でも出てくる事ともリンクする事が多かったです。各種鑑定は、占術も見る人もバラバラなのに、上手い事繋がっているものなんだなぁとまた感心することしきりです。
月星座別の特徴の他にも、この本にはいろいろな事が書かれています。
月星座の事について
月星座別のおすすめ神社・パワースポット
月の配置でわかる12のタイミング
月のサイクルを知ってツキを掴む
という様な事も知る事ができます。
西洋占星術の本にあるような、難しい事は書かれていません。とても気軽に、月星座のいろいろが分かる本となっています。
もし、興味が出たら他の星占いの本も読んでみるといいのかなと思いました。
この本を買った本屋さんは、ショッピングセンターの中にあります。
ちょうどおやつの時間だったので、本を買って帰る前に、サーティワンのアイスか別のお店のソフトクリームを食べようと思いました。
そして、エスカレーターに行ったら。エスカレーター脇の自販機にセブンティーンアイスがあったのですよ。
知らぬ間に、私は小銭を取り出してセブンティーンアイスを買っていたのです。しかも、プレミアム版の高いヤツを。ちなみに買ったのは、クッキー&クリームのワッフルコーンだったんですけど。
どうして、本屋さんに行くとセブンティーンアイスが食べたくなるんだろう。昔からそうなんですよね。ほんと、不思議です。
今日も最後まで読んで下さってありがとうございます♪