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秋バテ対策をして、秋を穏やかに過ごす
西暦2022年9月14日(水)
旧暦葉月十九日
白露
鶺鴒鳴 (せきれいなく)
朝晩涼しくなったと思っていたら一転、30度を超える気温に少し身体がびっくりしている方も少なくないと思います。
『寒暖差疲労』には気をつけていきたいものですが、
寒暖差疲労は
『秋バテ』とも繋がります。
暑気あたりである、食欲不振やだるさなどの体調不良が秋口まで続いてしまい、
寝不足で朝起きられない、やる気が出ず頭がボーッとする、めまいや立ちくらみがする、口やノドが渇き風邪をひきやすい、
といった症状が加わってきたら『秋バテ』を起こしてしまっていると考えた方がよさそうです。
やはり『自律神経の乱れ』が原因。
繰り返しになりますが、
◉ぬるめの湯船にゆっくり浸かる
◉着るもの、寝具を調節して体温を一定に保つ
◉ストレッチ、セルフマッサージ、お散歩などの軽めの運動をする
◉空気は乾燥してくるので、温かい飲み物で水分補給
◉旬の食材で、ミネラル、ビタミン補給を心がける。
これから、秋の旬の食材がドンドン出てきます。
旬の食材
果物では梨や葡萄
お魚では秋刀魚、鮭、鯖
お野菜は根菜類、キノコなど、
積極的に摂ることをおすすめします。
気温が上がった日にも、温かい飲み物で食事も夏から秋へとシフトチェンジをして、、、、
秋を『穏やかに過ごす』をテーマに満喫したいものです。
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