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自分を客観視してもらうこと。

西暦2022年2月26日(土)
旧暦睦月廿六日
雨水
霞始靆(かすみはじめてたなびく)

今日は漢方医の定期診察の日。

自分の身体の管理は毎日の生活が一番ベースとなっていきますが、
定期的に客観的に診てもらえるのはありがたいことです。

漢方の先生とのお付き合いはもうかれこれ30年近くになります。

漢方の先生にご紹介いただいた、鍼灸の先生とは5年ほどのお付き合い。

自分自身では気がつくことが出来ない、身体の中の変化を指摘されるので、
ありがたいことです。

漢方の先生は両親共に知っていて、母と一緒に通院していた時期もあり、
介護保険を受け始めた時に『主治医』として意見書も書いていただいているので、
母が施設を代わることをご報告しました。

認知症の薬物治療について、最近は傾向が変わってきていることも話題に。

認知症がどんなに進んでいても、環境の変化は感じ取るので、
それは刺激として、良い方向に進ことは少なく、認知症がさらに進みことがあるご指摘も受けました。

母の場合はどう進むか分かりませんが、自分自身が、近くにいることで安心出来ることが、
母にとっても良い方向に向かっていくことを信じています。

漢方医の診察を受けた後、また母との15分の面会に行ってきました。

お昼ご飯のすぐ後だったので、眠そうにしていましたが、
手を握ってさすって、足も少しマッサージをしてあげました。

もっともっと多くの時間を一緒に過ごせるようになることを祈っています。

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