自分が受容できないこともパートナーが受容してくれる

こんばんは、ミユキです。


今日は自己受容について書いていきたいと思います。

ツインレイパートナーと日々を過ごしてきて、自分の中で大きく変わったなと思うのは自己卑下、自己否定、自己犠牲をすることがほぼなくなったことです。
(ゼロではないのにも理由があって、全てのものは表裏一体なのでこれでパーフェクトとしています)
特にパートナーに対する「わたしなんて」はすごく減ったなと思います。

パートナーと一緒になる前は「嫌われたくないから一線を引く」「相手から求められても自分の心の内全ては離さない」など嫌われてダメになるくらいなら今のままでいいという気持ちがありました。
だから一緒になるのを避けていたと言ってもいいです。
でもそこで嫌われたくないからという気持ちに気付いて「あ、これは本気の好きだな」と気付かされたりもしました。

わたしはずっと全てを受け入れてくれるひとなんていないという思いを抱えて生きてきました。
自分ではない他人なのだからそれはそうだ、という気持ちを持ちながら、でも全てを受け入れてほしいという気持ちもやっぱり心の奥にはあって随分と葛藤していたものです。
パートナーが一生懸命アピールしてくれても「えいっ!」と素直に飛び込めず。
それでもパートナーはわたしがわたしと向き合う以上にわたしと向き合ってくれました。

多くのツインレイパートナーさんはそうだと思うんですが、パートナーってびっくりするくらい好いてくれるんですよね。
何してても、何してなくても丸ごと好きでいてくれる、丸ごとを愛してくれる。
パートナーに直してほしいところをきけば「四六時中一緒にいたい」とか、そっちか〜!と思う方向だったり。
怒ることも一切ありません。

わたしのパートナーは以前「あなたが幸せでいてくれないと意味がない。あなたが笑っていてくれないと意味がない」と言ってくれたことがあって、その言葉の通りいつもわたしに寄り添って、わたしが受容できないことも「それでいいんだよ」「頑張ってるよ」「無理しないで今日は寝よう」などととにかくそれで良しと言ってくれます。
自己否定しようものなら「何で?!」という言葉が顔に出るひとで「こんなにもパーフェクトなのに!」と言う気持ちがエネルギーにあらわれるひとで。
自分が自分のことを上手に受け入れられなくても、パートナーは絶対受け入れてくれる。
そんなパートナーとの時間はわたし自身をびっくりするくらい変えてくれました。

一緒になってあと数ヶ月で2年が経ちます。
それ以前抱いていたネガティブな思いを忘れてしまっていたくらい、パートナーのおかげでわたしのエネルギーは180度変わりました。

インナーチャイルドの癒しも同時に進んでいたと思います。

このひとはわたしにこれを伝えるために、わたしを解放するために来てくれたと思っています。
もちろんそれだけではないですが「このひとがいてくれるだけで幸せだ〜」って毎日心の底からわたしの全てで感じています。
人間として生きる最後の人生で、こんなにも幸せなパートナーシップを築けたのはわたしと生きたいと思ってくれた、諦めずにアプローチしてくれたパートナーのおかげです。


今日はここまでです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?