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夢の話

夢ってね 現実世界で嫌いなものとか 心に残ったものを見たりするって 本当だねって これは子供の夢の話なんだけど 子供はGが大嫌い まあ、Gが好きな人はいないだろうけど 子供ってば図体がデカイくせに とんでもなく小心者 Gを見つけた日にゃ横っ飛びに1メートル 床に穴が開くちゅーの その子供の見た夢 ってか 朝方「ぶふぁーああ」って なんだかわけの分からない叫び声が 子供の部屋から聞こえて来て 子供ってより 一緒に寝てるご長寿犬のワンコに何か有ったか?と 焦った私 どうしたの

    • 夢の話

      ノートが一冊欲しかった そう思ったら 目の前にノートが現れた 表紙には 上に「ブリタニカ」と書いてあって 下には水に漬けた感じの しわしわの大豆の写真が写っている 夢なのは見ていて分かったけど なんで?「ブリタニカ」? 「ジャポニカ学習帳」じゃないの? 自分で見ている夢に突っ込んでみた でも、何回見ても「ブリタニカ」 百科事典かーい!と もう一度突っ込んでみたけど 変わらなかった 大豆もなんで煮てない? 突っ込みどころ満載のノートだった

      • 歯医者さん

        歯医者さんって どこでも同じだろうと 医者選びに何も頓着していなかった頃 その当時通っていた歯医者さんで どうしても先生と話が噛み合わなくて 一度気になったら もう性格的にダメな私 よし、次回歯医者に行く事が有ったら 新しい所を探そう!と、心に決めていた すると気に入らなかった歯医者さんで 治療した歯が外れた やっぱりなと思いながら タイミング良く開業する歯医者さんが すぐ近所に出来て それならと、内覧会へ行ってみたら 先生とスタッフの方々がとてもいい雰囲気 お土産を貰い帰

        • いくつになっても

          もう少しで還暦を迎える私ですが コロナの影響もあり今までの仕事だけでは 将来的に心細くなり 意を決して週の何日かを 新しい仕事を探す事にした コレまでは若い頃には販売の仕事 10代の時のアルバイトも含めて ほぼ販売だったな その後は実家の家業を手伝いながら 結婚 子育て 離婚 母子家庭 子離れせずに現在は子供と2人暮らし そんな人生だけど どうせならついた事のない仕事がいいなと 初めての飲食店へ 大手の回転寿司チェーンに飛び込んだのでした ソレからは初めましての仕事の連続で

          秋の果物

          の、中でも柿が好き 梨も好きなんだけど 貰えるならって感じで(高いしねぇ) 買ってでも食べるのは柿だなぁ でね今年は種無しの柿が安くて助かるー 元々は種が有ろうが無かろうが どっちでも良かったんだけど 何年か前に干し柿のタネで 前歯の差し歯がいってしまってから なんだかタネが怖くて(笑 最近はもっぱらタネ無し柿 それをね、くし切りに8等分にして 皮ごと食べる たまにチーズをのせて食べる デザートにもツマミにもなる 私には優秀な果物 話が変わって昔からぶどうが苦手で レー

          関ヶ原の戦い?

          突然 衆議院選挙が始まりました お恥ずかしいながら 若い頃は政治の何か?を 全く分かっていなくて 少しの知識で出鱈目な投票をしていました もっと若い頃は投票にも行っていませんでした あれから数十年 何もしなかった事に罪悪感を覚え 今では選挙ボランティア 政治に関心が無かった数十年からすれば どうって事無い年月ですが やっと気がついた 遅すぎるかもしれませんが 何もしないで このまま終わる訳には行きません 町中で見かける 可愛い赤ちゃん、学生さん達 子供の未来を明るくしなく

          関ヶ原の戦い?

          秋刀魚

          今年もやっと手が出せる 価格帯になってくれたので 昨日の夕飯に秋刀魚を焼いてみた 秋のイベントの一つだ すだちと大根おろしまで用意して 焼き上がった秋刀魚は 本当に小さい もう、この時点で 「二尾買えば良かった」と反省 一口目はそのままパクリ ん〜やっぱり秋刀魚だ美味しいぞー! 頭の方から食べ進め はっと気が付き すだちを掛かる 柑橘の良い香りが たまらない 片手に焼酎 片手には箸 戦闘体制だ が、既に頭方面は攻略済み 尾の身の方だけ 塩を振ってカリッとした皮と すだちの酸

          暴走車

          もう、何年も車の運転が荒れてるなぁと思ってる 自転車の規制も良いけど もっと車を注意して欲しい 一般道路を高速で走り抜けて行ったり まだ、横断歩道を人が渡っているのに ゴリゴリ右折して来たり 人間の方が圧倒的に弱いから 小走りに横断歩道を渡りきる これって本来なら交通ルール無視の 立派な違反行為なのに 歩行者はたらたら歩いてるんじゃねーよ くらいの勢いなのよね それが信号がチカチカと変わりそうな時なんか バスでも交差点に突っ込んで来る始末だもの 交通課のお巡りさんとか そこ

          秋の蚊

          急に秋めいて来て 朝晩がかなり涼しくなってきた ワンコの散歩も楽になって 時間帯も猛暑だった夏場より早くて大丈夫 しかしこの時期問題なのは「蚊」 真夏にはあまりお目にかからなくなったけど 涼しくなって来ると とたんに元気になって 子孫を残そうとする 厄介だよね なので、毎日 まだ刺されていない腕や足首とかに 散歩前にウナを塗る 私的にはスースーして気持ちいいので 良いのだけど 足元のワンは嫌いみたい 「かあさん臭いよ」とばかりに 上を見て訴える うるさいわい!ワンがくんくん

          懐かしのあの味2

          夏に必ず一度は食べたい物が有った それは 母方の祖母が作ってくれた 胡桃汁のひやむぎ 母方の祖母は料理上手で 前にもココに書いた事が有るけど 季節ごとに我が家に来て よもぎ餅とかおはぎを作ってくれたり それが とても楽しみだった 中でも晩年 疲れるからと あまり積極的では無かった「胡桃汁」 フードプロセッサーとかが無い時代だから 一からすり鉢であたらなければ 作れない汁だったので 滑らかにするのに かなり根気がいる作業だった まず、とにかく胡桃をすり鉢で ペースト状にな

          懐かしのあの味2

          懐かしのあの味

          先日メロンを頂いた すぐに食べた方が良いと言われたので 食べやすい様に一口サイズに切り分けて タッパーに入れ冷蔵庫へ タッパーに入りきらなかった数切れを口の中へ 食べながら思う 昔はこんなに甘くて美味しいメロンは 無かったよなあ 子供の頃のメロンは真桑瓜(マクワウリ) シャリっと歯応えがあって 甘味もさっぱりとしていた あれが夏のおばあちゃんBOXで届くと 小躍りしたものだった ダンボールの中はお宝を包んだ 新聞紙でいっぱいで 田舎の新聞だからソレを広げて 地方の四コマ漫画を

          懐かしのあの味

          夏の思い出4

          夏休みの真ん中 最高に楽しかったお盆までの 1人おばあちゃん家暮らしから  おむかえに来た 家族での田舎暮らしになり 一緒に帰宅する ここからが 毎年の夏の恒例行事 地獄の宿題祭り おばあちゃん家に持って行っただけの 放置された宿題とそれ以外の 後でやるつもりだった 絵、工作、読書感想文などなど 目が回って頭が痛くなって 気絶しそうな日々 そんな中でも少しだけ やる気が出るのが 全部終わらせたら おばちゃん家にお泊まりが 許される 前にも書きましたが 私、昭和の次女なので

          夏の思い出4

          今年の蝉

          大量発生につき 外出時がかなり危険 夕方の涼しくなったあたりに散歩に出かける が、 玄関を出たら蝉が突進してくる そんな日が何回も有った 虫全般嫌いでは無いが 蝶々と蝉は苦手 なぜなら人間に向かって飛んでくるから 近くによって来なければ良いのに わざとか!こいつ! 蝉は特にビジュアルが 昔々、梅津さんの恐怖漫画で 女の子の顔に蝉が食いつく描写があって ソレ以来の気持ち悪さ 実際には人間になんか食いつかないと思うんだけど そこは怖い物見たさで蝉が来ると じーっと観察してしまい

          今年の蝉

          夏の思い出3

          夏の終わりの頃 休みに遊びに行っていた おばあちゃんからダンボール箱いっぱいの 優しいお届け物が届く 野菜とかうどん(乾麺だけど近所の美味しいやつ) 中にはイナゴの佃煮も有る 姉と母はコレが虫にしか見えないようで 絶対に食べない なのでこの佃煮は父と私の2人の物 おばあちゃんから「面倒だから足を取ってないから 食べる時は足を取ってから食べろよ」と電話が来る コノ足はギザギザした「釣り針のかえし」 のようなのが付いていて そのまま食べると口の中で あちこちに引っかかって地味に痛

          夏の思い出3

          夏の思い出2

          かまってちゃんの私の幼少期は 家にいるより外に出る 外にいた方が誰かが かまってくれる そんな毎日でした 幼稚園児の夏 1番近い公園で遊んでいると 小学生おねーちゃんが 「ねえ一緒に遊ぼう」と声をかけてきました もちろんかまってちゃんなのでウェルカム キャッキャキャッキャと遊んでいたら あっという間にお昼に おねーちゃんが「ウチで一緒にご飯食べよ」 と誘ってくれたので もちろん「行くー」と着いて行ってしまいました なんと言うか私 子供の頃だけは可愛かったらしく そのおねーち

          夏の思い出2

          危険な夏

          先日某テレビ番組でビックリした そもそもその番組がビックリ動画的な番組 高速道路のトンネルに入ったとたん 車が急ブレーキ 車の前にはボワっと浮かび出る老人 トンと、当たってしまいましたが 倒れるほどの衝撃ではなく無事でした 多分認知症なのか?キョトンとした様子で 慌てている感じでも無い でも、その車が 自動ブレーキシステムの車だったから 止まれただけで トンネルを入ってすぐに(まだ、目が慣れていない 運転手も何で止まったのか?? 老人を見るまで分からなかった そんな事故 怖い