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「遠い町のムシカ」について
大友義鎮(宗麟)の元に嫁いだ奈多夫人が主人公。
キリスト教や異文化との関わり合いなどを描く。
2023年末までには完結させる予定です。
大友義鎮(宗麟)に嫁いだ奈多夫人が主人公の長編漫画
キリスト教や異文化との接触による摩擦、人間関係の歪みなどを描いています
(この物語はフィクションです)
奈多夫人(千寿=仮名)は奈多宮の出身であり、神仏崇拝者であった。
夫の服部右京亮との間に一児をもうけてい
「ゼンチョ」について
キリシタンによる仏教弾圧の話。こちらはオリジナルストーリーです。
2018年2月作
(あらすじ)
主人公のスエは、耶蘇(キリスト教)の宣教師が仏師である夫(慶吾)を看病してくれたことなどから耶蘇教に惹かれるようになる。
しかしスエは夫の慶吾が仏師であることから改宗を踏みとどまっていた。
そんな中、土地の領主がキリシタンの国を作るために仏教徒を海外に売り飛ばしているという話を耳にする。
スエは慶吾
「私の呼子鳥」について
2017年7月作「私の呼子鳥」
歴史創作における三作目となります
(あらすじ)
細川忠興・玉子夫妻の若かりし頃の話。
玉子の実父(明智光秀)が本能寺で織田信長を討ったことにより、玉子は逆臣の娘だとして、身を隠すために味土野の地に幽閉されることになる。
玉子らは味土野での生活において、地元の子供たちと仲良くなる
そんな中、村中に流行り病が蔓延
共に味土野に来ていた家臣によって我が子(味土野で出産
「霊廟の扉」について
「霊廟の扉」は2015年3月に発行しました
・きっかけ
最初に東北六県を題材にした短編漫画集を出そうと思ったのが始まりです(青森なら田んぼアート、山形なら月山湖ダムを舞台に何か描こうとか色々考えてた)
それで宮城は、日本最古の西洋バラのエピソードにしようと考えたのですが「いや、これ短編じゃなく30ページくらい要るんじゃない?」となって、これを描きました
宮城県松島町にある円通院(えんつういん)
「鎮魂歌〜吟遊詩人の憂鬱〜」について
これは三重県漫画RPG版と銘打った漫画で
自創作漫画「少年のリンク」のキャラクターをRPG風にリメイクしています
あらすじとしては「吟遊詩人を目指す範子(主人公)が、三重県内を旅しつつ数々のミッションをクリアしてレベルを上げ、最終的に吟遊詩人の称号を得る」というものです。
しかし、最後まで描ききることはできませんでした。
・設定が練られていること
・最終目的が明白であること
それらが描きやす
「少年のリンク」について
この漫画は2008年から描き始めたもので
当初は即売会で新刊がないとき用に「1〜2週間程度でも描けるくらいの短い漫画を描いて連作にしよう」ということで始めたものでした
主人公の名は岩谷範子(通称岩のり)。ちょっとヘタレだがごく普通の小学6年生の女の子。
またクラスメイトには友人の西野や、クラスの人気者の陣田やクールでぶっきらぼうな転校生の吉原などがいます。
全体的にほのぼのとしたストーリーでやが
「夢さよなら」について
この作品は2004年に描いた読み切り漫画です。
完全版は残ってませんが、試し読み版をpixivに上げてるので良かったら見てみてください
冒頭シーンはあまり神戸らしさを感じる絵にはなっていませんが、
一応、御影駅を元に描いています
全体のあらすじ↓(読みにくいですが)
この本は何度か増刷したし感想もよくいただけた
今思えば細かい部分が説明不足だったし謎展開も見受けられるんだけど、感動的な場面も
「Call」について
自創作について語りたいと思います
「Call」は私が同人活動を始めるきっかけとなった作品です
この作品は私が高校生の頃から温めていた話でかなり思い入れがありました
こんな感じのキャラがいるよってことで過去ツイートですが良かったら見てみてください
↓
高校時代の自分は少女漫画を主に描いていましたが、どちらかというと恋愛よりも友情や絆に重きを置いていたと思います(恋愛要素もあるにはあるけど半分くら