記事一覧
世界をとおして自分を変える。
世界に働きかけることは、
世界から働きかけられることだ。
それが行動の本質であり、同時に、
世界を通して自分を変えることでもある。
それが実存であり、
機会を作り自らを変えることであり、
瞑想が世界と自分との距離を測ることであれば、
行動は世界と一体として自己を作り上げることでもある。
アンテナ。
いろんな大使館は、自分の国の文化を理解してもらうのも仕事なので、
各国の大使館のリリースする情報を追っていれば、
すごく勉強になるのではないか、と思った。
大使はその国のエリートが来るわけだから、
特に知らない国については、得られることも多いだろう。
国際感覚を磨くためにもアンテナを張っておこう。
http://jp.tokyo.mfa.ir/
http://embaixadadep
エンジニアに良い仕事をさせる。
優秀なソフトウェア・エンジニアは、常に良い仕事をしたいと思っている。
余裕のない現場では、或いは余裕があっても無理解な現場においては、常に、「高度な技術の仕事」より、それよりダウンした正直「その場限りの実装仕事」へ還元される圧力がある。そのことの良し悪いはケースバイケースであるが、
エンジニアに良い仕事をさせることは、モチベーションを高め、高度な技術の蓄積となり、それがまた新しい人材を引き寄せ
ゲーム開発者会議の講演録
先日、行われたゲーム開発者会議(CEDEC)の三宅の登壇した講演の記事になります。
よろしければ、ご覧ください。
「FFXV」で導入されるゲームAIの仕組みが明らかに。
ゲームエンジン「Luminous Studio」の先進的AIシステム(4gamers)
http://www.4gamer.net/games/075/G007535/20150831093/
「FFXV-EPISODE
天からの恩恵をまず自分という器で受ける
「他人を幸せにするには、自分も幸せでなければなりません。」
「では、私には無理なのです。
どうして、自分も幸せでなければなりませんか?」
「天からの恩恵をまず自分という器で受ける必要があります。
それを人に分け与える」
「自分には残さなくていい?」
「すべて与えさない。あなたの愛する人と、あたなの敵に。」
「敵に?」
「それは人をつなぐ力でもあるのです。自分を超えて」
「では
CEDEC2006-2015 講演履歴
CEDEC での講演も10年目となります。そこで、これまでの講演の履歴をまとめてみました。
CEDEC 2006 「クロムハウンズにおける人工知能開発から見るゲームAIの展望」
http://cedec.cesa.or.jp/2006/_sessi...
http://www.famitsu.com/game/news/20...
CEDEC 2007 「エージェント・アーキテクチャーから
時間がない/時間をつくる
時間がないということは、過程を選べないということだ。目的のために、本来傷つける必要のない人を傷つける道しか、選べないかもしれない。
時間があるということは、それだけ過程を選べるということだ。それは本来、傷つけなくていい人を、傷つけない、正しい道を選べるということだ。
余裕は自分のためではなく、人のために持つべきものだ。
自分のことしか考えない人間だけが、ぎりぎりのスケジュールで物事を運ぶ。
999 to エヴァンゲリオン
エヴァンゲリオンが見せる最後の空はきっと、
思春期の暗闇を超えて見上げた初めの空、
そして、同時に大人の世界の厳しさが見える空だろう。
エヴァはある意味で銀河鉄道999と似ている。
あの時代には、999は哲郎の青春とメーテルだった。
哲郎の青春時代が過去への決着と新しい憧れとそのための戦いだった。
エヴァの時代は逆に第三東京都市から出られない青春だった。
シンジは綾波と共にその暗闇を