ミヤシタシュウヘイ

税理士法人勤務。毎日、脳を酷使しています。

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最近の記事

オムニバス

途中で書き飽きて保存先に残ってる記事に、ちょい追記して完了させ、その途中記事を供養させよう。タイトルも途中の記事もそのまんまコピペして、そこにちょろっと追加させ、保存先から抹消します。 【タイトル】 「90個上から元気をもらった」という話 【原文】 昔からお盆休みという概念がなかった。 父は銀行員だし(お盆て銀行やってるんですよ)、僕も社会人になってからお盆休みの機会がない会社だったからなのか、そもそもお盆がいつからいつまでなのかを知らない。去年した転職先ではお盆休みがあ

    • 3年目の春

      税理士法人に転職して3年目。脳を酷使する毎日にも慣れ、相変わらず税法は沼だけど、未経験の業界に飛び込んだ当初と比べて確実に成長している自分を感じながら仕事をする日々。そして、その集大成ともいえる業務が5月から始まった。 税務・会計業界は12月から繁忙期が始まる。年末調整、確定申告、そして3月決算先の5月申告業務。自分が担当する顧問先のうち3件が3月決算のため、ご多分に漏れず自分も5月末期限の申告にむけて激務が続いた。 転職した当初から「3年間は修行」と決めていて、その修行

      • 論より証拠より、結局感情論だった。

        「高校のとき数学のテスト6点だったことがある」 これはいかに数字が苦手とアピールする際の母の常套句。母から生まれて40年、数百回とこれを聞いてきたが未だに色褪せない好きなセリフであり、なぜならそれを言うタイミングが素晴らしいのとその具体例(数学のテストが6点)が実話であることを親戚談から徐々に立証されることで反復の笑いが生まれ、都度笑ってしまう。 かたや、母は国語が得意で「テストを解くにはまずその問いを理解しなければならず、つまり国語はすべての教科において必修」と教えてく

        • https://note.com/miyashitashuhei/n/n11def129eaf8 から、3年後

          noteのアカウント取ってから3年、あげた記事2個。まったくの疎か。疎かの一言。noteに長文書くっていったくせに。そのくせ3年の間、結構な人生の変化あったのに。ちゃんと綴れよ、ここに。インターネットに、自己(おのれ)を。 ①税理士法人に転職。 この3年間の一番の変化はやはりこれです。3年間というか今の会社に所属したのは去年の4月から。経理のキャリアは長いとはいえ、税務に関しては未経験なのに採用率50倍の関門のなか採用していただき(自慢)、未経験者として新卒の方々と一緒に半

          開き直ってまた閉じる。

          新年あけましておめでとうございます。今年からよろしくお願いします。 2019年12月初旬、父親が体調を崩した。その日、娘と実家にいた僕は父の体調の変化が明らかに脳梗塞の症状だときづき、すぐに病院に連れていった。「安定した職業こそすべて」と無駄に悟り、夢追人だった20代前半の自分が急に夢も希望も捨ててした病院勤務(所属経理課)、そのときに得た医学がここで役に立つとは。人生無駄な経験などありません(ちなみに、父は脳梗塞手前、手術ゼロ後遺症ゼロ、おかげでタバコやめました、などとむ

          開き直ってまた閉じる。

          離婚してました。

          昔から作文が好きだった。小中高と作文は好きだったし大学の論文も苦ではなかった。IT革命とともに大人になった僕はご多分に漏れずmixiに定期的に日記も書いていた。ただ、30代になってからもっぱらTwitter(主にふざけ)やfacebook(主に仕事)に投稿することはあっても長文、なにより日記を書くことはなかった。そして37歳になり、2020年を迎える。 今2019年12月30日。新年を迎えるとき毎回「これを改めよう」という戒め的な目標はあっても「これを始めてみよう」という挑

          離婚してました。