見出し画像

「できた」 が増える! ポジティブ子育て

今まで教育学、心理学、脳科学、発達支援etc.さまざまな知識やノウハウを学んできました。

今日はその中から、学んで役立った捉え方ランキング:トップ3には入る情報を、エピソードと共にシェアします✨✨




週末は家族で焼肉屋へ。
次女がもうすぐ1歳10ヶ月になり、外食も以前より楽しめるようになってきました。


長女5歳はタン塩が大好き🤭
調理用の大きいハサミで牛タンを一口サイズに切ってあげます。
すると、ハサミでは完全に切れずに、肉と肉の端っこがくっ付いたままのタン塩がひとつ。

長女「切れてない!怒」
「えー!そんくらい噛みちぎれるよ〜」
長女「やだ!切って!怒」

(((えー!ほんのちょとやーん!)))

「しゃーないなあ」
チョキん
長女「ありがとう!」(満足そう)
 [ニコッとOKマーク👌🏻]



ポイント①
ジェスチャーでもOK
「好ましい行動」には「それでいいんだよ」サインを送ろう


タン塩が切れていないことに激怒していた、長女。
でも最後には、タン塩を切ってあげたことに対して、しっかり「ありがとう」と伝えることができました💮💯


「好ましい行動」には、「○○ちゃんのその行動でいいんだよ!」とフィードバックをしてあげることが大切。


子どもたちには「まだやり方が分からない」ことだらけ。
一つひとつハナマルを丁寧に伝えていきます。


そして、疲れているときや声出すのがしんどいとき、
(お肉で口の中がいっぱいの時は)
笑顔とジェスチャーだけでもいいんですよ。


が・・・
またしても!!!
タン塩完全に切れずに端と端がくっつく(笑)

「あ、またちゃんと切れなかった・・・」
長女「大丈夫!食べれるで!」
と、噛みちぎって食べる

(((!?!?!?!))))


一瞬「なんだじゃあ最初から自分で食べれるじゃーん😂」
ってなったんですが・・・
わたしはこう捉えました!!!

1回目のタン塩事件では、
長女の心の充電残量は60%だった。
↓ ↓ ↓
ママが甘えを聞いてくれて、タン塩を切ってくれた。
『ありがとうと伝えたら、ママもニコニコ嬉しそう』
・・・
すると、心の充電残量が80%まで回復
↓ ↓ ↓
おなじ場面でも、今は心の充電が80%だから、
「自分でやってみる!!!」という気持ちになった

心の充電残量80㌫📱🔋🔌




ポイント②
わが子の「充電残量が何%か」意識しよう

同じ場面でも残量に合わせてコミュニケーションを調整します


スモールステップでコツコツと「ポジティブなコミュニケーション」を積み重ねながら、心の充電残量を増やしていく。


充電が80%まで増えれば、力が自然と湧いてきて、
\子どもは自ら色々なことに挑戦していきます/


(大人もそうですよね。元気がない時に忍耐や挑戦はしんどい💦)



大事なポイント
そして「母親の関わり方」次第で「子どもの心の充電を増やせる」のです!


(分かりにくければ「心の充電残量」を「モチベーション」や「覚醒度(テンション)」と捉えてもらってもいいかもしれません。)


気分屋で消極的な娘が、私の接し方次第で、
色んなことにチャレンジしてみようと挑戦する姿
想像しただけで、ワクワクしませんか?

では「どうすれば、心の充電を増やせるの?」


少しずつ、こちらのnoteにてご紹介していけたらなと思っています🪄


ちなみに、前回の記事に書いた「嫌な刺激をすぐ取り除く」もモチベーションを保つ秘訣です!


今日はここまで!
最後までご覧いただき、嬉しいです☺️
ありがとうございます。

今日も素敵な一日をお過ごしください💐


#子育て #育児 #育児日記 #子育て日記 #子育てママ #娘5歳 #アラサーママ #心理学 #エニアグラム #学校 #保健室 #教師

いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集