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スカルヘッド

「スカルヘッド」は三和高校の生徒が製作した1990年代前半のフィギュアを使ったロボット刑事もの特撮映画です。
コマ撮りは無くコマ撮り撮影は上半身で銃を構えるシーンくらいで、歩くシーンはフィギュアを手に持って振り回してそれらしく撮影しているだけです。セットを組んでいるシーンもありますが、基本的に背景は写真撮影した風景をスライドプロジェクターを使ったスクリーンプロセスを利用しています。
主役のロボット刑事スカルヘッドは、当時販売されていたG.I.JOEの悪役デストロの12インチフィギュアを改造(裸に剥いてパーツ貼り付けて筋彫りしてディティールアップしてリペイントしたもの)して製作されたものを使っています。
ロボットの右手だけコスチュームを作成し発砲シーンは発火式モデルガンを使って右手のアップで対応しています。
悪事を働くロボットもプラモデルを使用しています。
全部で5分くらいの作品でセリフは黒板撮影ですが、雰囲気はそれなりに出ています。人間は登場しません。

以下、生成AIで再現というかチープな本編を何十倍にも美化したような画像を掲載します。

TOYのプロンプトでおもちゃぽく

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