ルービックキューブ
「ルービックキューブ」は1993年頃に広島の上映会で見た映画です。
ストーリーは、少女が道ゆく人にルービックキューブを差し出して何事かを言い、ルービックキューブを受け取った人間がそれを解くのに失敗すると死亡するというデスゲームの一種です。
ルービックキューブを解けなかった人たちの死に様がこの映画の見どころです。みな自殺してしまうのですが、飛び降りたり首を吊ったりナイフで自分を刺したりとしますがゴアなシーンが最後の拳銃自殺以外無いのが低予算だなあという感想を持ちました。拳銃自殺の特撮を先に撮ってそれに合わせてストーリーを作ったそうです。
実際、本編ほとんどビデオ撮影なのに、拳銃自殺シーンだけ8ミリフィルム撮影からのテレシネでした。