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「300字以上」書く人は天才

現在、ヤスさんの企画する
「66日ライティング×ライニング」
参加させていただいております。



知る人ぞ知る
文章界の巨匠ヤスさんだからこそ、
熱気を帯びている今回の企画。

続々と参加者が集まっています。

(2024年3月19日 現在:26名参加)


上記の企画趣旨は
「書く習慣を手にするために
 66日間、仲間と一緒に毎日投稿しましょう!」

という企画。

素晴らしい試みです😭


わたしも、ヤスさんの想いに賛同し
微力ながら企画へ参加し
「盛り上げ隊」として記事投稿しております。



さて、今回のテーマは
「300字以上」書く人は天才です。


上記にご紹介したヤスさんの企画。

毎日投稿はもちろんのこと。

記事の文字数にも
いちおうの制限を設けています。
(強制ではないですよ😅)

それは
「300字以上」で書きあげること。


この「300文字以上」…

絶妙な数字だと思いません??


少なからず、多からず。


noteでつぶやき投稿の場合、
140文字以内という制限です。

それをちょっぴり2倍にした
「300文字以上」という文字数。


やはり、文章界の巨匠は
文字数の設定から違います。



✔「300文字以上」は
 じつは難しい??

ヤスさんは「300文字以上」を
ひとつの目安として設定しました。

むしろ、なぜ
「500文字」や「1,000文字」という
切りのよい数字ではないのか。

わたしはこの「300文字」に
キーワードが隠されているように感じます。


ズバリ!


初心者と中級者を分ける…

かべなんです。


まさに西と東を分けた
ベルリンの壁ですね。
(例えに合ってない🤣)


「さぁ、書こう!」としたとき
いともカンタンに
「300文字以上」書きあげる人がいます。

それって、初心者では難しい。

なぜなら、テーマ決めは当然ながら
どういった冒頭にすべきか。
内容は何を伝えるべきか。
最後は、どういう締めにすべきか。
分からない状態で書き出さなければいけない。

もう、その時点で
指はビタッと止まるんです。

頭の中が真っ白な状態は、
身体も連動して真っ白になるんです。

習慣化してなければ、なおさら
あなたの無意識は
「えっ!なにすればいいの?
 フリーズしてるけど??」と
混乱状態に陥ります。


その点、ある程度は
書き慣れている人は
「うん!こういうふうに書き出せば良し」が
ハッキリと理解している。

これこそ、
初心者を脱却した中級者の証だと考えます。



✔書き続ければ
 慣れる

「ふぇ~ん、それじゃ
 いつまでも初心者です~」と
泣きっ面に蜂状態の方へ。

大丈夫です。


とにかく書いてください。

書き続けてください。


だって、
わたしも同じ経験ありますよ。

ずいぶん昔にはなるんですが…
書き始めた当初の数カ月は、
ホント地獄でしたよ😭😭

テーマは定まっているのものの
手は止まる。

キーボードに指だけおいて
5分間、固まっていたのを覚えています。

「あれ?もう、5分たってるよ」
とビックリしましたね。

その5分間の間は
脳内でグルグル思考が巡ってましたよ。

「えっ!書き出し分からん!!」
というぐあいに。


それでも、なんとか書き続けて
いまのわたしが存在します。

1㎜にも満たない成長線を積み重ねて
それなりに文章を綴れる自分を作り上げました。


下記の記事は、
わたしのnote初投稿の記事です。


恥ずかしい(*ノωノ)


できれば
消し去りたい過去です。


でも、あえて残しています。

自分自身の原点回帰のために。

初心を忘れないって、
大切ですからね。


上記の記事と比べれば、
いまのわたしの記事は
変わったと思いませんか。

「変わってない」と思われるなら、
わたしの努力不足。

まだまだ、
精進いたします( ˙ω˙)و グッ!



* * * * *



「300字以上」を書きあげる人は
天才です。

自分をもっと褒めてください。

「あなたはスゴイ偉業を
 成し遂げているんだぞ」と
称賛してください。

「大袈裟じゃん😩」と
思わないでください。

いや、本気マジで凄いんですよ!!

わたしの後輩に一文書くのに
フリーズしている後輩がいましたから。


「300文字以上」って、すごいんです。

天才なんです。


ねっ♪

書くのって
楽しいでしょっ(≧∀≦)/



あなたの「書くやる気」が燃え上がることを
全力で応援しております。


では、また。
失礼します。


サポートしていただければ、あなたの習慣活動を全力で応援します!!