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投稿をためらう”2つの壁”

先日、アンケート企画の
結果を発表しました♪

そのときの記事はコチラ☟


多くの方へ回答いただき、
とても有意義な企画になりました。

そして、毎日投稿するにあたり
「どういった点で悩んでいるのか」と
具体的な理由が見えてきました。



というわけで…


今回は、毎日投稿にかぎらず
投稿するにあたり障壁となる
「投稿をためらう”2つの壁”」について
お話しします。


「どうして、投稿できないのか」

ご自身の考えを
「2つの壁」と照らし合わせて
確認していただけると幸いです。


では、いってみましょう(^^♪



✔「投稿できない」のは
 2つの壁で悩むから

「記事が作れない…」
「どうしても投稿をためらう…」
「投稿ボタンを押せない…」

noteへ投稿をためらう人は
数多くいらっしゃいます。

こうした人に共通するのは
ある2つの壁で悩むからです。

その2つの壁とは…


ズバリ!


「期待感」と
羞恥心しゅうちしん」です。



どうして、
「期待感」と「羞恥心」なのか。

理由について
詳しく解説します。



✔「もっと、もっと!」
 と期待する

投稿をためらう1つ目の壁は
「期待してしまう」です。

「期待感」とは、
期待できるような感覚や予感のこと、
あるいは良い結果などになりそうだ
と直感的に考えることを指します。

投稿時での「期待感」でたとえると…

「自分はもっと素晴らしい記事が書ける」
「人を喜ばせる記事が書ける」
「いつも魅力あふれる記事を書ける」

といった
”自分への期待感”を指します。


「自分に期待して、何が悪いの!?」
と思うかもしれません。

いえ、そうしたマインドは大切です。

読者を獲得し、自分を高めるには
「期待感」は意識すべきです。

ただ…


必要以上に”自分に期待する”のは、
投稿にたいして大きな壁になります。

「期待感」を高めすぎると、
かえって自分へプレッシャーにつながります。


「おいっ!お前って、
 その程度の記事しか書けないのか」と
期待感の高まったあなたへ無意識に
脳内はあおりだします。

「いやっ!そんなことはない…」と
鼓舞してはみるものの、指はピタリッと止まり
頭の中は真っ白。

結果、
なにも書けない状態へ陥ります。


正直に話します。

自分へ期待しないでください。

自分の等身大の記事を書いてください。

読者の求める記事
 =あなたの最上級の記事

ではありません。

読者にとって必要なのは
その状況にあった望む記事です。

「面白い」「タメになる」
「参考になる」「楽しい」
を満喫できる記事です。

そして、それは相手しだい。

あなたが選ぶのではなく、
相手が選ぶかどうか。

だったら、自然体で
いまの自分で書ける記事を投稿すべきです。

自分では、どうしようもないのですから。

不必要に高い期待感は、
投稿には邪魔な存在なのです。



✔「恥ずかしい…」と
 心を閉ざす

投稿をためらう2つ目の壁は、
羞恥心しゅうちしんです。


羞恥心しゅうちしん」とは
ヘキサゴンという番組内で作られた
男性3人のユニットです。


はい!冗談です。
(ごめんなさい🙇‍♂️)


ただしくは、何らかの失態結果にたいして
想像から不安やストレスを感じる状態を指します。

投稿時にたとえると…

「内側を知られるのは抵抗がある…」
「ミスのある記事は笑われるかも…」
「幼稚な内容でバカにされるかも…」

といった読者からの反応におびえて
「恥ずかしい」と感じてしまう状態です。


「羞恥心」は「期待感」とは
逆の立場です。

つまりは「己の自信の無さ」によって
「羞恥心」は作られます。

「羞恥心」を克服するためには
「自分にはできる」と自信を持つことです。


「えっ!さっき、自分に期待するなって
 言いませんでしたか!
 どっちが正解なのかハッキリして!」
といった声が聞こえますね(-_-;)>


ん~と…、
わたしはバランスだと考えます。

期待感を高めて自信家なのもよくない。

かといって、
自分に自信を持たなすぎるのもよくない。


ほどよく「自分はまだまだ」と思いつつ
「書けるかも…」と心持ちするのが
投稿を続けられるコツだと考えます。

このあたりは、投稿を続けてみて
自分の傾向を把握しつつ
「慣れ」を理解するのが良いかと。

ちなみに、
「羞恥心」を3人ユニットで説明したのも
わたしなりの”慣れ”だったりします😅



* * * * *




「投稿しよう!」
「記事を作ろう!」と考えたとき
上記の2つの壁は、あなたの脳内に
ニョキニョキッと姿をあらわします。

そして、語りかけます。


「それで、投稿していいの?」と…

言われたあなたは
「えっ!?」と、とまどいフリーズ。

最初は、なんとか壁を突破できても
つぎの投稿時には、また同じような局面に合う。

投稿するたびに、
そうした状況に遭遇する自分を億劫と感じて
「もう、いいや…」と諦めてしまう。

うん!

もったいないっ!!



もしかしたら、
あなたの記事を待っている人が
いるはずなのに…

いや、「読みたい」と
思っていた人がいたはずなのに…


作った記事は投稿してなんぼ。

創作したコンテンツは発信してなんぼ。

あなたの考えは
アウトプットしてなんぼです。


無駄な「期待感」や
不必要な「羞恥心」で
自分の可能性をつぶすのはもったいない。


「無限の彼方へ さぁ行くぞ!」

バズ・ライトイヤーの言葉


あなたには
無限の可能性があります。


ぜひとも、記事を投稿へつなげて
世の中へ自己発信してほしいと願います。


今回の記事が
投稿への勇気になれば幸いです。

では、また。
失礼します。

サポートしていただければ、あなたの習慣活動を全力で応援します!!