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”大切な内容”なら、何度でも投稿する

毎日、投稿し続けると
話のネタに尽きてしまう…

「何を書けばいいのか、
 困ってしまう」


やはり、記事を書くためには
話の核となる「ネタ」がなければ、
最後まで書き続けれません。

ここでの「話のネタ」とは、
読者に伝えたい内容です。

読者に
面白いと思ってほしい。

読んでタメになった
と感じてほしい。

興味あるnoteだ
と知ってほしい。

「読者に必要とされる記事」を書くために
”ネタ”は、絶対に必要不可欠です。

さて、みなさんは
どういったネタ探しをされていますか。

つねに新しいネタは見つからないか、
血眼になって探していませんか。


たしかに…

誰も知らない新鮮な内容は、
興味を惹かれて
知りたい欲望をくすぐられます。

しかし、正直なところ、
つねに誰も知らない未開拓な内容は
見つかるモノではありません。

むしろ、なかなか見つかりません。

これだけ情報過多な時代では、
「おっ!新しい発見」と気づいたときには
秒で世界に広まり終えています。

それだから、
新しい情報を見つけるのに
苦労しちゃいますよね(;^_^A
(もちろん、
 見つけた時の価値は高いですが…)




今回、投稿ネタを探すために、
わたしのおススメは
「大切な内容ほど、何度でも投稿する」
ことです。


新しいネタを探すよりも、
すでに書いた既存きぞんの記事から
あなた自身が大事だと感じた”内容”
もう一度、投稿してください。

どうして、
一度、投稿し終えた内容にもかかわらず
何度でも投稿していいのでしょうか。

理由について、詳しく解説します。

また、何度でも投稿するにあたって、
あなたにとっての
「3つのメリット」をご紹介します。

では、いきましょう(^^♪




✔大切なことは、
 何度でも伝えていい

そもそも、あなたにとって
「大切だ」と感じた内容は、
何度でも読者に伝えるべきです。

なぜなら、一度よりも二度。
二度よりも三度と
回数を重ねたほうが
印象に残るからです。

「でも、一度書いた内容を
 また伝えるなんて
 読者にしつこいと思われるのでは…」


そんな危惧する人を
見かけますが、大丈夫です( ˙ω˙)و グッ!

読者にとってみれば、あなたの記事は
大勢のクリエイターのひと記事きじにすぎません。

だからこそ、
一度読んだからといって
読んだ内容までを
鮮明に覚えているわけでもありません。

むしろ、何度でも
伝えたい内容を繰り返し伝えたほうが
読者にとっては好都合です。

数多くある記事から、
「これは意味ある、無意味かも…」
と判断せずにすむからです。

「この内容、何度でも伝えるな~、
 よほど重要な内容なんだな~」

認識してもらえれば、結果的に
読者のタメになる記事になります。




✔何度でも伝えるからこそ
 得られる”3つのメリット”

大切なことを何度でも伝えられれば、
記事を作る側にとっても
多くのメリットを秘めています。

ここでは、
3つのメリットをご紹介します。


①ネタに困らない

何度でも
同じ内容を伝えられれば、
ネタに困りません。

なぜなら、
話の大元おおもとは変わらないので。

なにを伝えるべきか、
ハッキリしているからこそ
話の筋書すじがきは、比較的ラクに書けます。

必然的に、
毎日投稿もラクになります。



②伝えるべき内容を
 よりみがける

大切な内容を何度も伝えると、
「どう伝えたほうが伝わるのか」
と読者に向けて、試行錯誤します。

一度、投稿した状態は
あなた自身の理解度を高めるために。

二度、投稿すれば、その内容は
より読者に寄り添った内容になります。

三度、投稿すれば、
本当に伝えたい読者に向けて
有益な記事になります。

何度も伝えるからこそ、あなた自身の中で
「伝わるポイント」が見えてきます。



✔頭の体操になる

同じ内容をそのまま伝えていては、
読者にとって面白味おもしろに欠けます。

あなたも、
まったく同じ文章を書いていては
「つまらない」と感じるでしょう。

そこで、内容は同じだとしても
俯瞰して表現したり、または
具体的に表現したりと
表現方法を変えていきます。

抽象的な表現や
体験談を交えた表現といった
工夫くふうを試みてください。

結果、同じ内容を伝えるだけなのに
表現方法を変えることで
頭の体操につながります。

また、伝えたい内容から派生して、
番外編を作成すれば
記事にボリュームを演出できます。


【まとめ】

そもそも、大切であれば
何度でも読者に伝えるべき。

読者にとって、
何度でも伝えてくれたほうが
印象に残って重要度を理解してくれる。


‐何度でも伝えるからこそ
 得られる3つのメリット‐

①ネタに困らない
②伝えるべき内容をより磨ける
③頭の体操になる



* * * * *





今回では、
大切な内容は、何度でも投稿する
とお話ししました。

一見すると、
同じ内容を何度も読者に伝えれば、
「読者にとってみれば必要悪になるかも」
と思いがちです。

もちろん、
まったく同じ内容を伝えていては
読者に見限られます。

ここで大切なのは、
”書き手にとって読者の存在ありき”
で書けるかどうかです。

読者側に立って
違和感なく読めるのであれば、
どんなに同じ内容だとしても
心に伝わるものです。


反対に、
読者に寄り添わずに
自分勝手に書き続けているうちは、
何度も同じ内容を伝えることは
ひかえるべきです。

書き手の書きたいように書くことは
否定しません。

ただし、
つねに新しい情報を追い求める
いばらの道”になるのは間違いありません。


読者ファーストに立って、
大切なことを何度も伝えて
楽しく書き続けるか。

それとも、書き手側に立って、
ガムシャラに新しい情報を求めて
情報過多の海に飛び込むか。

どうぞ、
好きな方をお選びください。


わたしは、迷わず
読者ファーストに立って
大切なことを何度でも伝え続けたい
と思います。

では、また。
失礼します。


サポートしていただければ、あなたの習慣活動を全力で応援します!!