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”作業”と”思考”は「別行動」する2つの理由

日々、毎日投稿する中で
記事のネタとなるアイデアを発掘します。

・読者に共感してもらう記事
・読者の「納得」する記事
・ワクワク楽しんでもらう記事

そういった記事を生み出すためには、
つね日頃から「アイデア」を探して
貯蓄しておくことは大切です。

ただ…

「アイデア」を溜めていても、
つぎはそのアイデアを
読者に届ける記事にする過程が必要です。


今回のテーマは、
”作業”と”思考”は
「別行動」する2つの理由
です。

思考とは「アイデア探し」を指します。

あなたは、
作業と思考を一緒のタイミングで
実行していませんか。

じつは、”作業”と”思考”を
同じ場所、同じ時間でおこなうことは
あまりオススメできません。

それよりもお互いを離して
まったく別のタイミングでおこなう
「別行動」をわたしは推奨します。


どうして、一緒におこなうのではなく
別行動をみなさんにすすめるのか。

2つの理由からご説明します。

ぜひとも最後まで
読んでいただけると幸いです。

では、いきましょう♬



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✔「別行動」に分ける
 2つの理由

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さっそく
結論からお話しさせていただくと…

①アイデアは
 ストックするもの

②作業をスムーズに
 終わり切るため

以上の2つの理由になります。

ひとつずつ解説します。


✔アイデアは
 いきなり生まれない

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まず、作業と思考を「別行動」にする
ひとつ目の理由は
「アイデアはストックするもの」
だからということ。

というのも…

アイデアは
生み出そうとして生み出すもの
ではありません。

もちろん、アイデアをひねり出すような
状況もあるでしょう。
(仕事中や時間のないとき)

しかし、多くは
「アイデア生み出そう」
と考えるときよりも、
リラックスした状態で
「なんとなく考えてたらポッと浮かんだ」
という経験ばかりではないでしょうか。


わたしの場合、
アイデアを生み出す場所は
「お風呂場」です。

過去記事でご紹介させていただきました。

心を無にして、
ぼんやりしているとき…

そんなときほど、
ビビッと頭に電波が走って
アイデアは振ってきます。

そして、そうして生まれたアイデアを
メモして、次回の話のネタに
ストックしていきます。


反対に
絵を描いたり、文章を書いているとき
つまり作業している状況のとき
アイデアは、ほぼ生まれてきません。

作業に集中しているときは
そちら側に脳内は切り替わるものです。



②作業をスムーズに
 終わり切るため

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ふたつ目の理由は、
作業を確実に終わらせるためです。

「アイデアを生み出す状態」と
「創作活動中の状態」とでは、
脳の使い方は別物と考えてください。

とくに作業している状態では
作業そのものに没頭しなければ、
集中力は持続しません。

それを途中で「アイデア探し」なんかに
脳内を切り替えると、
とたんに作業は中断します。


たとえば、作業中に
「こっちのアイデアもいいかも!」
と脱線していると、今まで作ったものに
価値を感じなくなったり…

「アイデア探し」に没頭して、
そもそもの作業を
完全に止めたりする要因になります。

やはり、
作業中は「いきおい」が大事です。

一度、波に乗ったら
”その波を離さない”ように
自分自身をコントロールすべきです。


‐まとめ‐
”作業”と”思考”は
「別行動」する2つの理由

①アイデアは
 ストックするもの
②作業をスムーズに
 終わり切るため


* * * * *


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”作業”と”思考”は「別行動」する
2つの理由として、
今回はお話しさせていただきました。

どうでしょうか。
ご理解いただけたら幸いです。


多くの人は、
作業と思考を同時におこない
その場で「う~ん」と考えているうちに
時間を消費しています。

そして、時間とともに
見事に”やる気”はがれます。

かりに一度は完成にこぎつけても、
次回に作業するとき、
「アイデアに苦労した」と
苦痛を思い浮かべてしまうでしょう。


そもそも、文章を考える脳
アイデアを考える脳を混ぜるから
立ち止まってしまうのです。

それぞれは、
まったく別の領域です。

一緒に同じ時間で足並みそろえて、
おこなうものではありません。


あなたの作業が進まない理由は、
まさに”その点”にあるかもしれません。

ぜひ!この機会に、あらためて
「作業と思考の別行動」を
検討していただけたら作者冥利につきます。

では、また。
失礼します。

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