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「限界値を上げる」ために、毎日投稿が欠かせない理由
文章力を上げたい。
論理的思考を磨きたい。
語彙力を豊富にしたい。
など、記事を投稿するうえで
誰しもが目標を掲げるもの。
また、読者を魅了し自分の投稿した記事へ
高い共感を示して、良ければファンになってほしい。
上記の考えは、とても大切な思考です。
そのためにも、
だれよりも読みやすく
読めば一瞬で理解してもらい、
「そうだよね」と共感してもらうためにも
日々、文章力向上する意味でも努力は必要不可欠。
では、努力するためにも
毎日投稿って効果があるの?という話し。
そう、文章力の限界値をあげるためにも
毎日投稿は必須項目なの?という点について
赤裸々にお話しさせてください。
結論から申し上げますと…
文章力を向上するためには
「毎日投稿は必要不可欠」と考えます。
さらには、より高みを目指すためにも
”毎日投稿は必ずおこなうべき”と、
言わせてください。
理由は3つです。
1、書く行為が当たり前であること
2、書くことでしか鍛えられないこと
3、成長曲線では、もっとも効果的であること
以上の3つです。
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1、書く行為が
当たり前であること
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読者を魅了する記事を書きあげるために
そもそも大前提として、「書く行為」そのものが
さも日常の習慣として当たり前の行為であること。
変な話…
書かないと息できません!
と言える程度に書くのは当然だし
書かないと、どうにも居心地が悪いと思えるほどに
身体に沁みついている状態であること。
でないと、ちょっと油断したら
人はすぐに怠けます😓
「書かない」なら「書かない日常」を選択します。
だって、「書かない」でも
生き延びれますから。
記事を投稿しなくても
明日はやってきますから。
だから、「書かないでいいや」となれば
書く行為以外を優先順位を高くして
取り組もうとします。
食事をしなければ、空腹で倒れますよね。
「書かない」からといって、
空腹で倒れるわけではありません。
それほどに「書く行為」は
いともカンタンに優先順位を下げられる理由になる
ということ。
だとしたら、意識的に
「わたしにとって書くのは当然だ!」と
認識しなければいけません。
そのためには
”毎日”、記事を書き続けるべきです。
毎日、書いて
書くのは当然であるべきなんです。
そうして、ようやく
文豪と呼べる人と同じステージへ上がれます。
もちろん、同じステージへ上がれるだけで
対等とは言えませんよ。
ここから、また書き続けて
より高みを目指すよう
努力を続けるのは必須だからです。
2、書くことでしか
鍛えられないこと
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けっきょく、書いたもの勝ちです。
文章では、そういうところがあります。
やったもん勝ち。
早く取り組んで、たくさん書いて。
文章を量産した人から、
「いち抜け」といった具合に。
「たくさん書いたはずなんですけど、
ぜんぜん読者へ想いを届けられません」
といった意見もあるかと思いますが…
すいません💦
その域の考えは、まだまだです。
もっと書いてください。
もっと文章を作って
記事を投稿してください。
残念ながら、ご自身が思う以上に
ほかの方は書いていらっしゃいます。
書かないと見えない世界があります。
頭の中で、どれだけ妄想しようとも
実際に書いた人には敵いません。
「あれ、自分の思う以上に
魅力ある文章が書けたな…」と思うのは、
現段階では、ずいぶんと先かもしれません。
そして、唐突にやってきます。
「あっ!成長したかも」と思える時期が。
それまでは、「まだまだ!」と熱血魂で
書き続けてほしいのです。
3、成長曲線では、
もっとも効果的であること
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文章は書かないと落ちます。
普段から「書いてません」という人であれば、
なおさら落差はヒドイでしょう。
わたしも例外ではありません。
毎日投稿しているものの
つぶやきも併用しているので、
「じゃぁ、ずっと書き続けています」とは
言い切れません(恥ずかしい)
ただ、少しだけでも「書くこと」を意識して
毎日投稿という枠の中で書き続ける意思を
持ち続けています。
だから、人並み程度には
読者に読んでいただける文章を書いて
提供できます。
「もっと読まれたい!」と考えるならば、
もっとも効率的なのは、とにかく毎日書くこと。
1日も休むことなく、書き続けること。
ただ、「文章術をあげる本」を読んだところで
実際に書かないと始まらないと思うんです。
「へぇ~、そうなんだ」で終わることなく
自分の手を動かして文章を綴ること。
そこから得られる”生きた経験”が
今後の成長の糧につながります。
そして、毎日書き続けるからこそ
成長は、あなたの努力にこたえて伸び続けます。
「文章力の向上に近道なんて、ないんだよな~」と
つくづく感じてます。
上手い、下手だの違いは単純明快。
「毎日、書いているか、書いていないか」の違いだけ。
ホント、答えはシンプルだったりします。
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運動だったり、勉強だったり、
何らかの能力をあげるときに
やはり、突き詰めれば”限界値”は狭まります。
そりゃ、100点は取れなくても
続けるうちに完成度は高くなって
コンスタントに70点、ないしは80点を狙えます。
つねに80点を取れるならば、
限界値は80点以上になるでしょう。
80点以上を狙うなら、100点の中の幅といえば
たった「20点分」しかありません。
その中で、さらに高みを目指して
90点を狙ってもいいですが…
「じゃ、どうすれば、90点になれるの?」といったら
3日に1回程度の文章を作るだけでは追い抜けませんよね。
かぎりなく、90点に近づけるためには
毎日、書くのは必然です。
より高みを目指し、己の限界値を伸ばすためには
「毎日」というキーワードが欠かせないのです。
「けっきょく最後は努力論じゃん」と
線を引けばそれまで。
やった人から伸びるのは、
そういったロジックを理解したうえで
「だとしたら、もうやるしかないよね」と
腹を据えた人から伸びるだけのこと。
物事って、突き詰めればシンプルなんですよね。
では、また。
失礼します。
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