正月のダラダラから抜け出して書き始める方法
2025年もすでに4日目。
まだまだ正月休みです~という方も
大勢、いらっしゃるでしょう。
お休みって、大事です。
日頃の忙しさから解放されて
心と身体を休ませるからこそ、
あらたな出発にもパワーを貯められるもんです。
正月のダラダラ、最高ーーっ!!
母ちゃんのおせち料理、うましっ!!
あったかお部屋でゲーム三昧、
夜更かしイージーモード!!
チェンネル変えれば、特番ばっかり!
もっと面白い番組はないんかね!!
ふぅーーーっ!!
正月休み!
終わらんでくれーーーっ!!
って!!
そんな、パリピー状態で
ダラダラと正月を過ごしていたら、時間なんて
あっという間にとけちゃいますよ🙄
「あれ?わたしはだれ?ここはどこ??」
みたいな時間の感覚も分からないまま、
「明日は仕事です」に絶望しちゃいますよ。
と…、
読んでくれている人へ説教たれるわたしですが、
いま現在、コタツから右手だけを出して
ネタ帳にこの記事のプロットを書いてます。
うん、説得力ないよね。
まぁ、でも
まったく書かないよりはマシかもしれません。
2025年を素晴らしいスタートを切るために。
noteの世界を全力で満喫したいと考える方へ。
かならず、おこなうべきは
「記事を投稿する」ことです。
ここ!
テストに出るよ!!
ゼッタイ、マストだよ!!
いやね。
投稿しないと始まらない。
noteの先人たちは、
その点を十分に理解していらっしゃる。
だから、すでに記事を作成し
だれよりも早く投稿していらっしゃる。
読まれないから…の段階ではない。
投稿しなきゃ始まらないから、
まっさきに世間の目にさらすのです。
✔正月のダラダラは
手強い
「とは言いつつも重い腰があげられません」
といった意見も痛いほど分かる。
イヤだよね~、ぬくぬくしてるのに
わざわざ寒いところに行くなんて。
いましがた、
美味しいご飯を食べたばっかりで
幸せオーラ全開なのに、別のことをするなんて。
頭を働かせるよりも、ただただ決められた作業で
ゲームしてるほうがラクなのに。
”休みを満喫したい”という人の持つ最強の欲求は、
どういった行動よりも優先順位が高いと言えます。
では、なぜ、
わたしはこうして書いているのか。
書いて、皆さんへ記事をさらけ出せるのか。
わたしだって休みたい。
ダラダラしたい。
一日中、Youtube見て、ネットフリックス見て、
コタツの上のポテチを食べながら、
ドラクエ3をやり続けたい。
でもね。
ダメなんよ。
どこかで恐怖概念というのか、
「記事を作らなきゃ」って思うんよ。
その背景には、noteで
わたしの記事を待ってくれている人の存在は大きい。
ホントはそういった人はいないかもしれないけど、
勝手な自己主張として、そう思うようにしてる。
わたしを待ってくれている人を裏切りたくないから。
「楽しみです」と言ってくれる人の期待に応えたいから。
わたしはヌクヌクした環境から脱して、
腐れ切った脳内を一度、洗浄して
noteの「投稿」ボタンをポチっと押して記事を作るんです。
これって、わたしだけではなく
初心者の方も例外なく言えること。
「初心者に待ってる人なんていないやん!」と思うけど、
そんなことはない。
初心者だからこそ、自分勝手に思い込んで
”まだ見ぬ読者に会いに行く”感覚で投稿してほしい。
少なくとも、わたしは
そういった人を応援したいし見つけようと努力するし。
✔時間を決めろ!
「いやいや、そんな抽象的な話じゃなくて
もっと具体的な方法を知りたいよ」という方へ。
ズバリ!
『時間を決めて実行する』
単刀直入にこれっ!(正解)
何時から書き始めます!
と言い切ること。
言い切るときに時間は細かく決めてほしい。
8時13分から書く
という具合に。
そして、決めた時間になったら
”かならず1回目の時間で行動に移す”こと。
ここも、とても大切なポイント。
「あぁ~、時間になった~
やる気でないな~、あと5分追加で~」
こんな思考に陥ってませんか。
(昨日のわたし)
この先延ばしの思考を慢性的にやっちゃうと
間違いなく常習犯になりますから。
時間を伸ばすのが前提で
最初に時間を決めちゃいますから。
「どうせ、あとで時間を伸ばせばいいから
適当に時間を決めとこう…」みたいな感じ。
そして、一度でも先延ばしにしたときに
もっとも厄介なのは罪悪感です。
「あ~、決められた時間も守れない
意思の弱い人間なんだ…」
こんな思考にハマると最悪です。
時間を守れない自分を
反対に肯定するようになるから。
「時間を守れないのは、疲れ切ってるからだ」
「ここで動けないのは、別の行動に気を取られてるからだ」
「そもそも時間なんて守らなくても死にはしない」
出るんですよ、人間はカンタンに言い訳が。
だからこそ、一度でも先延ばしはよくない。
3秒でも待とうもんなら、すぐに言い訳は発動するので
さっさと動いたもん勝ちです。
あっ!
あとひとつ。
もしも、開始時間を守れたなら
つぎは「書く時間」も作ってみてください。
『10分間だけ書く』とか。
『30分間だけ書く』といった程度。
この思考も最初のとっかかりを
優しくするためのルールだったりします。
とてもおススメですよ♬
わたしの身体は、
いつのまにかパソコンの前にあります。
まだ、あがらない太陽を横目に
カタカタとキーボードを叩いて
記事を作ってます。
「よし!5時になったら書こう!」と決めて
一度の決心でコタツから飛び出し
罪悪感に苛まれることなく書き出しています。
正直、このほうが心が軽いんです。
あとから「あのとき、書いてたらな~」と
後悔しなくていいんです。
わたしは
「やらずに後悔よりもやって大成功」
のほうを選択します。
(そりゃ、そうかww)
でも、それぐらい
やったもん勝ちのところはあります。
どうですか。
あなたもちょっとウズウズしてたり
するんではないでしょうか。
あなたの書いた文章、
心からお待ちしております。
では、また。
失礼します。