「右脳思考に染まりたい」と考える梅雨時
最近、本業の忙しさにかまけて
指が止まっている習慣応援家shogoです。
つぶやきを併用して、
毎日投稿し続けるものの…
いつも読んでいただける皆様への
不徳の致すところだと感じています。
先日、わたしの敬愛する
「書きのたね」さんより
セレンディピティ リーディングを
実施させていただきました。
「書き」さんからいただいた
運命の言葉は
ポテンシャル発揮のための習慣
『なにも考えない』
でした😊
どうやら、わたくし…
日常的に「左脳中心」で
物事を判断しているとのこと。
たしかに、
いくつか思い当たる節はあります。
仕事は、つねに脳内で
優先順位を決めて行動します。
いかにムダのない動きで、
かつ効率的な作業ができるかに
重点を置いて業務に励みます。
note投稿では
結果や目的、テーマを決めてから
書き出します。
かならず読者様の身になるよう
考え抜いてから記事を作り出します。
人間関係においても、
相手へお伺いをたてて
行動するように努めています。
一見すると、合理的で
正しい行動のように感じるでしょう。
こうした「左脳中心」の考え方には
デメリットも存在します。
1つ、ムダな行動に注目しがち
2つ、完璧主義にハマる
3つ、心の変化に気づきにくい
以上の3つの特徴から
「鉄仮面を被った冷徹な人間」
といった印象を受けたはずです。
(悲しい人間です😭)
「この人に、
わたしの言葉は届いているの?」
と感じたときは、多くはその相手は
「左脳中心人間」かもしれません。
今回、幸いなことに「書き」さんより
「右脳をもっと使いましょう♬」と
お告げをいただきましたので…
「右脳思考に染まった記事」で
投稿できるように心がけて書きます。
読者の皆様、
少々お付き合いいただければ幸いです。
では、いってみましょう(^^♪
✔そもそも、
左脳と右脳の働きとは
「左脳」の働きとは、言語や計算力、
論理的思考を適切に判断し、
客観視能力を高めることを指します。
たとえば…
会計のおつりを
100円刻みになるように計算する。
メモをとらずに
脳内でタスク処理できる。
話の結末まで理路整然と語る。
など…
合理的かつ結果に注目した考え方に
重きを置くのが「左脳」の役割です。
言語能力に長けているのも
左脳をよく使っている証拠です。
反対に…
「右脳」の働きとは、
どういったものでしょうか。
「右脳」は、イメージや記憶力、
想像力、ひらめきといった
瞬発力をもとめられる認識にたいして
必要不可欠な存在です。
温かい、冷たい、痛い、美味しい、
不味い、美しい、汚い、うるさい…
そうした五感によって得た情報から
右脳は感情へと変換する役割を持ちます。
わたしたちが感動したり、喜んだり、
涙するのは「右脳」の働きによるものです。
✔右脳中心の記事を書く
noterプロ
左脳中心の記事とは、
論理的で焦点を掴んだ
言語能力の高い記事です。
では、右脳中心の記事とは
どういったものでしょうか。
ズバリ!
”感情移入度MAXの
バリバリ心をワシ掴みする記事”です。
わたし自身は
左脳中心の記事を投稿していますので、
恐縮ですが、心を動かす魅力ある
noter様をご紹介いたします。
★書きのたね@DOLAさん
わたしの敬愛する「書き」さんは
バリバリの右脳中心の記事で
読者の心を惹きつけていらっしゃいます。
読み終わった後、
しばらく余韻に浸れるのも
「右脳中心の記事」の特徴でしょう。
★さぼてん主婦さん
「さぼ姉」さんと慕う
さぼてん主婦さんの記事も
素晴らしいの一言につきます✨
けして他人事では終わらせない。
共感尽きない話題の連鎖は、
右脳をフル回転させた記事です。
★ヤス(ウエダヤスシ)
先日、ご紹介させていただいた
「ヤス」さんの記事も読者の心を
惹きつける魅力をたっぷりお持ちです。
「ヤス」さんの記事は、
右脳左脳のバランス良い記事です。
読めば感動、納得!
さらに教養まで
ガッツリ網羅された記事は必読!!
★れんこんさん
「れんこん」さんも
共感度MAXのオススメnoterさんです。
右脳を上手に活用されるnoterさんは
共通して「情景描写の匠」で
いらっしゃいます。
(うらやましい~😭)
★はそやmさん
最後に
右脳活躍術のプロとして外せないのは
「はそやm」さんです。
生粋のアーティスト気質で
いらっしゃる「はそやm」さん。
右脳中心の記事を書かれるnoterさんは、
「天才肌」と呼ばれても
おかしくない方々といった印象を持ちます。
✔右脳中心記事の
3つの特徴
ご紹介させていただいた方々は
見事に右脳を活用されて
記事を投稿されています。
さて、わたしと何が違うのでしょうか。
ご紹介者様の記事をあらためて拝読し、
見えてきた特徴を3つあげます。
①短く分かりやすい
②話し言葉
③独自の世界観
上記の3つです。
とくに「③独自の世界観」を
ご自身の記事内で
ガッツリ定着させていると感じました。
たとえば、
人情味ある人柄やとっつきやすい性格、
ひとりにさせない仲間意識。
なにより、noteならではの
「noteを楽しむ姿勢」は
右脳を働かせなければ不可能でしょう。
「自分にしか出せない味」を
知っている人はnoteの街でも
光り輝くのよね♬と感じました。
* * * * *
冒頭で
「右脳中心の記事を書きます」
と言っておきながら…
けっきょくは、左脳の星に着陸するのが
わたしの運命のようです(∩´﹏`∩)
どうにも「なにも考えない」は難しく
お堅い文章に落ち着きます。
(書きさん、ごめんなさい😅)
次こそは、肩のチカラを抜いて
リラックスして書きます。
そういえば、右脳を働かせるには
左手で物事に取り組めば良いとのこと。
う~ん、キーボードを左手一本では
いつまでたっても記事が書けません。
なにか良い方法はないだろうか…(*´艸`*)
では、また。
失礼します。