映画「ダークナイト」映画史に残るインパクト!ヒース・レジャー演じる【ジョーカー】が生まれた作品
映画レビューの記事を書いていると、映画はたくさん観たのにレビューを書けるほど思い出せない映画が多いことに気づきます。
友人と映画について話をしていた時に、「映画を観て覚えている作品もあれば、ほとんど覚えていない作品もある」という話をしたところ、数年前に観たのに覚えている作品こそが名作と言われ、たしかにそうだと思いました。
僕がこれまで数え切れないくらい映画を観てきた中で、印象に残っている作品のうちのひとつ「ダークナイト」を紹介します。
◆ 作品情報 ◆
◆ 監督・キャスト ◆
監督
クリストファー・ノーラン
キャスト
クリスチャン・ベール、ヒース・レジャー、アーロン・エッカート、マイケル・ケイン、マギー・ギレンホール、ゲイリー・オールドマン、モーガン・フリーマン
◆ あらすじ ◆
ゴッサム・シティに現れた史上最悪の犯罪者ジョーカー。バットマン=ブルース・ウェインは、協力するゴードン警部補や新任地方検事ハービー・デントらとともにジョーカーに立ち向かうが……。
引用:映画.com
映画「インセプション」を観て以来、クリストファー・ノーラン監督の大ファンになり、本作品を鑑賞。
僕は本作品を鑑賞するまで、バットマンシリーズを観たことがなく、予備知識ゼロで鑑賞しましたが充分楽しめました。
そんな「ダークナイト」の見どころを3つご紹介します。
1.ラストまで目が離せない展開
出典:映画.com
ただのアメコミヒーロー映画ではない、人間ドラマがあります。
史上最悪の犯罪者ジョーカーにとある選択を迫られたバットマンが、何を選択するのか。
クリストファー・ノーラン監督好きの人はご存知のとおり、オープニングからラストまで、一切飽きることなく目が離せない展開がみどころです。
2.映画史に残る伝説のジョーカー
出典:映画.com
ヒース・レジャー演じるジョーカーは、映画史に残る名演として絶賛され、アカデミー助演男優賞も受賞されました。
この作品の出演を最期に亡くなられたこともあり、ヒース・レジャーの遺作とも言えます。
狂気的でありながら、人々を魅了してしまうカリスマ性がある、ジョーカーは必見です。
3.CGを使わないノーラン監督のこだわり
出典:映画.com
ジョーカーが病院を爆破させるシーン。
カーチェイスをする、実際に運転できるバットモービル。
後々知りましたが、すべてCGではなく、実写で撮影されているそうです。
CGを使わないノーラン監督の本気のこだわりが散りばめられた作品です。
◆ まとめ ◆
名作は何度でも観たくなる面白さがありますね。
気になった人は、是非映画をご覧ください。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!
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