未来の宿題を減らす方法(エッセイ)
未来に宿題を残しすぎていませんか?
あれもやらなきゃ。
これもやらなきゃ。
あれもしたい。
これもしたい。
もっとしたい。
もっともっとしたい。
なにもかもに手を出そうとするから、なにもかもに手がつかなくなり、せっかくの休みの日の大半をムダに過ごしてしまう。
そして、なにもできなくなる。
これの解決策は、あります。
やる。
やってしまう。
とにかくやる。
迷うくらいなら、やる。
手を動かす。
足を動かす。
体を動かす。
その作業で必要なことを、そのときにやりたいことをやってしまう。
そうすれば、前へ進める。
この作業をやろう。
……うん、ここまでやったから違うことをしよう。
次は、これをしよう……という感じで未来の宿題を減らすことができます。
まったく違う作業をすることで脳がリセットされるはずです。
まぁ、最初は、そんなに、うまくいかないので、ひとつできたらオーケーだと思えばいいと思います。
ひとつできたら、できた自分を褒めましょう。
周りと比べる必要はありません。
あなたは、あなたにできることをやればいい。
そうすれば、未来の宿題を減らすことができるはずです。
あなたの未来の宿題は、なんですか?
私は執筆作業と自己学習です。
未来の宿題を残さないようにしたいですね。
それでは、また。