機動戦士ガンダム 水星の魔女 第13話「大地からの使者」ネタバレ感想
【公式サイトの第13話のあらすじ】
プラント・クエタ襲撃事件から二週間。
学園では一見平穏な日常が保たれていたが、事件について箝口令が敷かれており、地球寮のメンバーは息を詰まらせていた。
翌日から開かれるオープンキャンパスの準備が進む中、スレッタの前には二人の編入生が現れる。
【ネタバレ感想】
『機動戦士ガンダム 水星の魔女』第2クールが始まりました!
第13話がどんな展開になるのかとビクビクしていましたが、至って平穏な日常回でした(感覚麻痺)。
本当に30分も放送されているのか、と思うくらいに展開が早いです。
冒頭はエラン5号の決闘の解説から始まります。
フェルシーとレネの似たものコンビがいがみ合っています。
エラン5号の正体がセセリアにバレそうですね(汗)。
スレッタが複数の機体と決闘して、勝利……オープニングテーマが流れます。
アスティカシア学園でオープンキャンパスが始まろうとしていますが、プラント・クエタ襲撃事件の影響か地球寮のメンバーがモヤモヤしているよう。
あんなことが起こったのだからトラウマが残るでしょう。
ですが、箝口令により地球寮メンバーは口止めされています。
プラント・クエタ襲撃事件の出来事をサリウス(グラスレー社CEO)が解説しています。前期の復習のための解説でしょうか。
シャディクはガンダムの出どころを知っていますが、サリウスには隠しています。
シャディクは地球の魔女2人をアスティカシア学園に編入生として潜入させます。
ソフィとノレアが潜入したってことは、次回……大量の……○者が出るかもしれません。
水星の魔女であるスレッタは、地球の魔女たちからニカを守るために決闘すると言っていますが、いずれ決闘の意味がなくなるのも時間の問題か……。
エンディングテーマが流れたあと、プロスペラがミオリネにクワイエット・ゼロの計画を引き継がせようとしていますが……どうなる次回?
おそらく次回は決闘というシステムに意味がなくなるのでは、と自分は思っています。
ソフィとノレアが乗る機体はガンダムルブリスシリーズでしょう。
アスティカシア学園が戦場の舞台になると自分は予想します。
じゃないと2クールで、すべての話が収まらなくなる。
どんなエンディング(最終回)になるか、非常に楽しみです。
エアリアル改修型が、どんな活躍をするのか? ……プラント・クエタ襲撃事件以上の戦闘シーンを見せてくれることを期待しています。
遅い記事の投稿になりましたが、次回も楽しみです。
お読みいただき、ありがとうございました!
また次回、お会いしましょう!
ではでは!