ちゃんとしなきゃ(エッセイ)
ちゃんとしなきゃ、という思いが強くなる毎日を過ごしています。
自分の周りにいる人たちは、ちゃんとしていると思う。
だから、よく、自分も、ちゃんとしなきゃ、と思ってしまう。
でも、ちゃんとしている、ちゃんとしていないの違いは何だろう?
それは、きっと人によって変わるものだろう。
たとえば、パートで働いている人は、ちゃんとしているのか否か問題について……働いているから、ちゃんとしていると思う人はいるだろうし、正社員の人からしたら、ちゃんとしていないと思うかもしれない。
これは断言できるものではないし、社会規範がどーだこーだ、世間一般的に見て(どこの世間だ?)という概念は人によって変わってくる。
だから完全な100%はないのだ。
自分の信じるものが「世間一般的に見て」という基準にしてしまう人は、そこそこいるだろうけど、それは絶対ではない。
だから自分が、ちゃんとしていると思えば、ちゃんとしているし、ちゃんとしていないと思えば、ちゃんとしていないのである。
そういう自分(三浦るぴん)は、自分のことをちゃんとしているか否か……それは自分基準では、していないと思う。
自分は、まだ足りないと感じてしまう。
もっと、もっと、自分の力で何かを成し遂げたい。
最近は、そういう思いが強い。
つまり、今の自分は、ちゃんとしていないのである。
ちゃんとしなきゃ。
今日は、ひとりで文章を書いて生きます。
久しぶりのエッセイでした。
エッセイは、よく読まれるので書いたけど、小説もできたら読んでね(遺言)。