キンシコウの雌2匹と雄1匹が極寒のなか身を寄せ合っている。森林喪失から絶滅危惧種となり今は中国の温帯の森にしかいない。樹上で葉や樹皮、つぼみ、地衣類を食べる。 群れがいる場所を知る撮影者は、強風の雪山を機材かついで1時間ほど登り、零下10°Cを約30分間耐えてこの撮影に成功した。
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