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*diary*

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半分わたし、半分誰かのおはなし。
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自分を信じる、ということ

自分を信じる、ということ

自分に何が起きているのかがわかる、というのは
本当に大切なことで
なんとなくおかしいとか、違うとか、なんとなくいいということも含めて
感じるということが1番初めに必要で
そのあと、その理由を自分の手持ちのカードから
こういうことかな、となんとなく
自分を納得させようと色々考えてみるけれど
本当の理由が言葉になるまで、
少なくともモヤモヤは続いていく

そのモヤモヤから新たな違和感が増えていくと

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少し先の、

少し先の、

少し先のこうなりたいが、
ようやく自分でも言葉に出来る様になってきた

広くて眺めが良くて、風のまわる静かな家で暮らす
週に2日は自由に過ごして思いついたことをすぐ実行してる
仕事はお気に入りの空間で自分の興味感心の持てることで誰かが喜んでる
週に2回はトレーニングを指導してもらいながら心地よく身体を使っている
いろんなコスメや美容、おしゃれも試して、毎日鏡を見るのを楽しんでいる

これが違和感な

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涙の朝

涙の朝

目が覚めると、嗚咽するほどに泣いていた

眠りながら夢の中で泣いていたんだと気づく

あまりにリアルな夢。

幼い私は祖母に怒っていた

怒って怒って、最後に私が言った言葉は

「おばあちゃんの作った竹の子もう一度食べたかった」
「白菜のやつも。一緒に作ってくれてありがとう」

ありがとう、と同時に涙が溢れて止まらなくなった

そのタイミングで、目が覚めた

祖母は数年前に亡くなった。

夢枕に立

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悲しさと優しさと笑顔

悲しさと優しさと笑顔

電話の向こうで笑顔でいるってわかった

でも、その笑顔のまま、とっても悲しい話を
悲しくないように話してるってことも伝わってきた。

私にとっても悲しい話だから

きっと、仕方なかったって、でも大丈夫だよって

言いたかったんだよね。

私も大丈夫、大丈夫だよ、
なんとなくわかってたよ、きっと大丈夫
って笑顔で話した

辛かったね、悲しかったね、
話してくれてありがとうって、そう言った。

ほんの

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瞑想

瞑想

瞑想はこころをつかわない時間をくれるんだな、と友人から届いた本を読んで思った。

嬉しくても悲しくても心配しても期待しても
こころを駆使してる。

そういう時間から解き放たれる時間なんだろうな

その時間が欲しいけど瞑想しようとしても
頭の中が落ち着かなくて、思考があちこちに飛ぶ。

そういう時こそ必要なんだろうけど
できない。

おんなじようになるのに、
なんかないかなと思い返すと

筋トレと、

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女子じゃなくても

女子じゃなくても

40歳は流石に女子じゃない、
そんなタイトルが流れてきた。

それは、そうだと思う。

若いままでいようとすることに
無理がある、

それもそうだと思う

でも、そうありたいと願うことは罪なのかな?

美しくありたいと願うことは人間として自然なことじゃないかと思う

熱い視線で見つめられたい
胸がキュンと苦しくなる瞬間が欲しい

これだって、自然なことのように思う。

いつだってキラキラしていたい

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自分の望んだ人生

自分の望んだ人生

今日も、

今日も、というのも切ないけれど

あさから失敗。

慣れないことは、少し焦るだけで失敗する。

慣れるまで、人の3倍は転ぶ。

だから、人の5倍は用心して

人の10倍努力しないと身につかない。

見た目はなんか、転ばなさそうに見えるらしいし

私をよく知らない人からはヘラヘラしているように

ただ、生意気そうに見えるのが

わたしには、ますます

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2018.05.12 ありがとう

2018.05.12 ありがとう

この数年、チャレンジが続いた。

思ったようにいったことも、

思い通りにならないことももちろんあった

だけど、あるとき急に、あぁ、ここに繋がってたんだねってわかる瞬間がある

胸の奥が熱くなる瞬間。

いまはね、ひとつのエピソードが繋がった感覚じゃなくて

今までの全部が繋がってるって思えるの。

身体中がじんわりあたたかいような、

そんな気分。

感謝はするものじゃなくて

湧いてくるもの

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