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激鬱と悪夢

おはようございますこんばんは。
お久しぶりです。
寒さと、年末年始のトラブルの件もあり、激鬱でした。

呼吸も浅く、食欲も『こんな寒い中買い出しに行くなら行かなくていいや』状態です。
僕が現在住んでいるアパートは、微妙に住宅街の真ん中にあり、直近のスーパーで歩いて5分くらい。
別に遠くないっちゃ遠くないかもですが、実は前回住んでいたアパートが、スーパー徒歩10秒、すき家徒歩20秒、ドラッグストア徒歩30秒の超楽な位置に住んでいたので、『非常に面倒くさい』のです。

この『面倒くさい』という感情は多分人類をどんどんダメにしていっている最中だと思います。
まさに星新一のスピード時代。
今では、Amazon、ウーバーイーツがあれば生きていける気がします。
僕はあまり宅配は使いませんが、ネットに無限に在庫を置けるから、わざわざ店を出す必要もない訳です。
人類の進化が、人類を苦しめている。
皮肉な事です。

実際、直近の本屋は5kmくらいのところだし。
田舎に住んでいるわけでもないのに。
見て触って判断したい。
家電製品なんかは特に店員さんと相談して決めたいアナログ人間になってしまいました。

さて、タイトルの『激鬱と悪夢』の悪夢の方なのですが、僕ってnoteで「悪夢をよく見る」とたまに書いてはいましたが、具体的には触れてなかった気がするので、書こうと思います。
というかもう、何を書いて何を書いてなかったか忘れてきました。

僕はだいたいぐっすり眠れる率2割、悪夢8割、で本当にしんどいです。
もちろん眠剤もすごい量服用しています。
それでも、悪夢は見るのです。
更に具体的で生々しい、人生1回分くらいの悪夢を一晩に見ます。
そして朝、身体はガチガチで、気分最悪。
それでも、睡眠はこの世で一番好きなのですが。

悪夢というのは『睡眠後半のレム睡眠中に発生する』『起きた瞬間は辛くても時間が経ったら自然に忘れる』らしいのですが、僕は8時間眠ったとしたら、その8時間フルに脳みそ働かせて悪夢の世界を生成している感じです。
しかも一晩で『人生一回くらい体験している』くらい長いです。
更に起きていることが、現実的、非現実的に関わらず、その時に起こった事象に対する感情は持ったまま、現実に戻ってきます。
もちろん疲れは取れていません。
よく見るタイプの夢は、なぜか知りませんがティーンエイジャーの自分が周りから責められる夢です。
親関連は実はあんまり見ない気がします。
もちろん、奇想天外な内容もみます。
それこそ、本や映画にできるほど濃厚な物語もありますが、長くなるので割愛。

代わりに一つ具体例。
その時はなぜか殺し屋みたいな人に、拳銃で対面で脅されていました。
動けば撃たれる状態。
当然恐怖はありますが、『名探偵コナン』では蘭ねーちゃんが銃弾避けている場面があって、確かに銃弾がめちゃくちゃ早くても、引き金を引く時間、銃から自分までの距離、考えたら、蘭ねーちゃんくらいの武道家なら可能かと思いました。
実際避けてましたし。
まぁ、僕は一般人ですが、それでも銃で脅されたら「カウンターを狙えばいい」と色んな映画を見て思っていたわけです。
「避けて弾を外す可能性に賭けてみることをしないで、むざむざ殺されるのが多いなー」と、思っていたわけです。

でも実際は(夢の話ですよ)無理です。
まず、銃口を向けられた地点で、恐怖が勝ちます。
あと本当に漫画じゃない限り、向こうが引き金を引く方が早いです。
つまり銃口を向けられた段階でできるのは『命乞い』だけでした。
少なくとも僕の夢ではそうでした。
本物の拳銃なんか見た事ないのに、です。
本当に悪夢だけはなんともならない。
こんな事を毎回生々しく体験する訳です。
本当に疲れる、あとやっぱり寒い。

まぁ、そんな感じで生きているので、僕の人生ってよっぽど呪われているのかな、と思わざるを得ないわけです。
今日はこんな感じで締めたいと思います。
ここまで読んでくださりありがとうございました。



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