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MDMで働くひと

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MDMメンバーが書いたnoteやインタビュー記事などをまとめています。
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記事一覧

【代表インタビュー・前編】今の投資は難しすぎる。直感でもできるわかりやすい投資とは?

こんにちは、三井物産デジタル・アセットマネジメントです。社名が長いので「MDM(エム・ディー・エム)」と覚えていただければと思います。 このnoteでは、当社が運営する資産運用サービス「ALTERNA(オルタナ)」に関する話をはじめ、お金や資産運用に役立つさまざまな情報を配信していく予定です。 まずはじめに、当社代表 上野のインタビューを前後編の2回に分けてお送りします。 三井物産とLayerXなどのジョイントベンチャー「三井物産デジタル・アセットマネジメント」(以下、

【代表インタビュー・後編】お金に働いてきてもらう。ALTERNAが目指す新しい資産分散

こんにちは、三井物産デジタル・アセットマネジメントです。社名が長いので「MDM(エム・ディー・エム)」と覚えていただければと思います。 前回は、代表の上野に金融業界に身を投じたきっかけや、J-REIT(リート)立ち上げの経緯、それらを経て考える今の”投資”について思うことを聞きました。 後編となる今回は、サービス名である「ALTERNA(オルタナ)」に込めた思いや、MDMで成し遂げたい未来について聞いていきます。 オルタナは“お金のサードプレイス”——「オルタナ」は「眠

ボールを拾うとは

こんにちは。 眠れる銭をActivateしたい西井です。僕は、LayerXではFintech事業部に所属しており、三井物産デジタル・アセットマネジメントに出向しております。現在は、個人向けにデジタル証券を販売するサービスのALTERNA(オルタナ)のプロダクトマネージャーを務めています。 まず冒頭、宣伝となますが、ALTERNAは絶賛、特典付きの事前登録を受付中です!!良いものを作れるようにチームで協力して頑張っているので是非ご登録ください! さて、ALTERNAとは話が

LayerXにおける金融デジタル化の現在地

こんにちは、CTOの松本です。Apple Vision Proの到着を心待ちにしている毎日です。 ところで今日は、バクラクの話ではなくFintech事業について書いてみようかなと思い筆を執りました。入社から3年ほど管掌取締役として関わっているFintech事業ですが、その中で見えてきたことをエンジニアの視点でお伝えさせてください。 ちなみにFintech事業とは、三井物産様始めとしたアセットマネジメント領域のプロフェッショナルとLayerXの合弁会社で取り組んでいる三井物

不動産運用業務のDXの楽しさを知ってほしい!!

こんにちは!zabethと申します。僕はLayerXというITベンチャー企業から三井物産デジタル・アセットマネジメント(以下MDM)に出向してエンジニア兼プロダクトマネージャーとして働いています。MDMでは物件運用業務のDXに取り組んでおり、社内ではこれをAMDX(Asset Management業務のDX)と呼んでいます。記事と全く関係ないですが、サムネはオフィスで開催したランチ会で振る舞われたタコライスです。MDMのオフィスでは定期的にランチ会や懇親会で会社のキッチンを使

LayerXからジョイントベンチャー(MDM)に出向したメンバーの働き方

 こんにちは、LayerXから三井物産デジタル・アセットマネジメント(以下、MDMと呼びます。Mitsui bussan Digital asset Managementの略です。)に出向してアセットマネジメント業務の効率化に取り組んでいるzabethです。  今回はMDMに出向したLayerXメンバーがどのような働き方をしているのか、どんな会社なのか改めて解説したいと思います。実はLayerX社内でも知らない人も多いと思うのでぜひ社内の人にも読んでほしい記事です。 MD

こちらが本家?! 実は LayerXが輸入したJV(MDM)の羅針盤を大公開

こんにちは、LayerXから三井物産デジタル・アセットマネジメント(以後MDMと呼びます)に出向し、アセットマネジメント業務の効率化に取り組んでいるzabethです。LayerXでは10月から「LayerX羅針盤」をテーマにアドベントカレンダー(10月から…?笑)に取り組んでいますが、今回は番外編としてMDMの羅針盤についてお話しします! MDMってそもそも何の会社なの?という方はぜひ下記リンクをお読みいただけると幸いです。簡単に説明しますと、MDMは三井物産を始めとする大

LayerXのFinTech事業部 Q&A

LayerXから三井物産デジタル・アセットマネジメント(以下、MDM)に出向し、Engineering Managerを務めるmasudaです。 今回は、よく頂くご質問であったり、そもそも事業として何をしているの?というのを纏めてみました。 はじめにFinTech事業部はLayerXでは何か業務をしているの? FinTech事業部のメンバーは、三井物産デジタル・アセットマネジメント株式会社(以下、MDM)へ全員が出向して日々業務を行っていますので、LayerXの社内で業

“「眠れる銭」を、Activate せよ。“ -- LayerX から三井物産デジタル・アセットマネジメントに出向してコーポレートエンジニアをしてる私の入社ブログ

2023 年 10 月に LayerX に入社、不動産ファンドの販売やアセットマネジメント事業を行う三井物産デジタル・アセットマネジメント(以下、MDM)へ出向している piroshi です。 私自身の入社からの経験を振り返り、会社やチームの魅力をお伝えするために入社ブログを書くことにしました。このnoteを読んで興味を持っていただけると、とても嬉しいです。 自己紹介大学まで沖縄で過ごし卒業を機に上京、5 年前に U ターンで地元に戻りました。いまは沖縄からフルリモートで

事業貢献のために情シスがやった業務改善の取り組み

LayerX Fintech 事業部から三井物産デジタル・アセットマネジメント(以下、MDM)へ出向している piroshi です。 私の所属するコーポレートシステム部 / CorpOps チームは、いわゆる情シス部門としての役割をもっており、間接部門にあたります。間接部門に共通する悩みとして、直接的な事業への貢献を示すことが難しく、モヤモヤを感じることがあるかと思います。私たちにはありました。 そこで、今回チームとして「より直接的に事業貢献する」という目標を掲げ、今回取

【イベントレポート】 複雑な業務領域におけるクリエイターの役割とは?〜不動産tech Product Night #1〜

不動産tech Product Night(#不動産テックナイト)は、不動産領域でデザイナー・エンジニア・PdMといった、プロダクトデザインに関わる方に向けたイベントです。 業界が広い分企業が多い一方で、「クリエイター同士のナレッジシェアの場が少ないのでは?🤔」という課題から、LayerX・estie・GOGENの3社で立ち上げました。 本記事では、第1回目の様子と当日の内容を一部ご紹介します。 💬第1回目のテーマは 「業界の重さ」不動産業界の特徴として、業務の重さがある

MDMのエンジニアは怠惰であれ⁉︎金融事業CTOの作りたい投資の未来(#LXエモカレ)

LayerXで働く人たちの心のうちに迫る「LayerXエモカレ」。今回は、三井物産らとの合弁会社「三井物産デジタル・アセットマネジメント株式会社(以下、MDM)」CTO/CPOの三津澤 サルバドール 将司(通称サルバ)​​が登場。 2024年4月に同社のCTO/CPOに就任し、デジタル証券を活用した資産運用サービス「ALTERNA(オルタナ)」をはじめとするFintech事業部(MDM)の開発組織を率いるサルバ。自分のキャリアよりも、メンバーに花を持たせ、事業の成長が嬉しい

最高のチームを作るために事業を成長させる。VPoEが目指す「あたらしくて、おもしろい」金融事業(#LXエモカレ)

LayerXで働く人たちの心のうちに迫る「LayerXエモカレ」。今回は、三井物産らとの合弁会社「三井物産デジタル・アセットマネジメント株式会社(以下、MDM)」VPoEの高橋健太郎​​が登場。 デジタル証券を活用した資産運用サービス「ALTERNA(オルタナ)」をゼロから作り上げた彼が語る、MDMの面白さとは。まだまだ走り始めの「カオス」なエンジニアチームで奮闘する高橋の素顔をご覧ください。 “ゼミの研究室”のような場所から生まれた「オルタナ」——LayerXに入社した

チームで体験を支える、ALTERNA(オルタナ)のデザインプロセス

LayerXでデザイナーをしているぴーや(@taka_piya)です。 三井物産デジタル・アセットマネジメント(MDM)に出向し、デジタル証券を活用した資産運用サービス「ALTERNA(オルタナ)」のUIデザイン、フロントエンドの部分を担当しています。 転職から1年、オルタナもリリースしてからちょうど1年が経過しました。 そういえば、資産運用系のプロダクトデザインの情報って少ないんですよね。 転職するときになかなか想像しにくいなーと思っていたので、区切りがいいこのタイミン