外路系の体育・反応について⑴
活元運動や相互運動をつづけていると、体が敏感になって、体に健康を保とうという働きが亢まるので、それに応じて、いろいろな変動が現われてきますが、それらをひっくるめて、「反応」と呼んでいます。
⑴ 弛緩反応
初めだるくなり、眠くなって来る。体中が妙に疲れたような感じになってくる。けれども快い、どこかで快感がある。
それを第一反応(弛緩期)といい、この弛緩状態の時には、眠っても眠っても眠りたいし、実際にいくらでも眠れる。食欲もなくなってしまう。
ともかく食べるのを忘れるくらいにに