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【初心者向け】生粋のクリエイターがnoteを上手く運用するのに大切だったこと【実践編】


こんにちは、こんばんは。
お絵描き・note支援イラストレーターのミトシです。

今回は先日【基礎編】を公開した、
「生粋のクリエイターがnoteを上手く運用するのに大切だったこと」シリーズです。

あれから2週間もかかってしまって申し訳ないです。。

基礎編ではnoteを「上手く運用する」のに
大事なマインドについて語らせていただきました。

noteを発表の場として選ぶも、
「運用方法・計画」については
脇がガラ空きのクリエイターもよく見受けられます。

そういうかたから少しずつ
毎日誰かしらやめていく……
それがnoteというプラットフォームの
厳しさを語っています。

noteには評価をもらいやすい形があります。

最初から10〜20のスキがついているようなかたは
初動もいい感じと言えるでしょう。

平均して30〜40くらいのスキがつくようになったら、
中盤戦の始まりです。

細かい小技はまた別の【小技編】として、
折れやすい精神面を支える考え方は【メンタル編】として
別で語りたいと思っています。

常に頭に置いておきたいのは
「相手の気持ち」と「自分の本領」です。

それらを考慮しつつ、
無理のない計画的な運用を実現しましょう!

シリーズの続きはこちら↓

ぜひこの機会にご検討ください。


1️⃣ 共同運営マガジンに複数登録する

以前、「初心者が陥りやすいnoteで嫌われる運用」について語りました。

ここで少しネタバラシすると
「共同運営マガジン」についても
少し触れています。

一部のひとはこれで
「共同運営マガジンに登録してはいけない」という
甚大な勘違いをしているかも、と
最近思っています。

はっきり言います。

共同運営マガジンには複数入ってください。

共同運営マガジンというのは、
個人主催のnoteクリエイター同士でつくる
記事宣伝マガジンのようなものです。

作品は作って放置していれば読まれる、
というのは全くの間違いです。

ホームにたまたま出ていたり、
検索したときに上位に出ない限り
放置した作品は読まれません。

作品を作ったら、大勢の前で宣伝する必要があります。

そこで、多数の登録者のいる
大手の共同運営マガジンに
登録することが近道となります。

登録の仕方は各マガジンで
決まっていることも方針も違うので、
それぞれの固定記事で確認してください。

特におすすめのマガジンを3つ挙げるとするなら……

「とらねこ」さんの「トランスミッション」
「よへい」さんの「【共同運営マガジン】頑張る隊」
「クロサキナオ」さんの「【みんなで創る】クロサキナオ共同運営マガジン」
あたりはおすすめですね。

どれも結構な大手です。
あとは「大谷義則」さんの「noteのクリエイターさんたちみんなでマガジン」
「共育LIBRARY りょーやん」さんの「共育LIBRARY×共同運営マガジン」
など……
挙げたらキリがありません。

なかにはnote有料会員でないひとが始めた
100人以下のマガジンや
運営が放任しすぎて崩壊しているマガジンも
散見されている状態です。

しっかり見極めた上での登録をおすすめします。

まぁ、運営者が直近で記事の更新をしているか、
その記事にどれだけのスキがついているかは
指標と言えます。

1ヶ月以上記事更新のない運営者のマガジンは
全くおすすめしません。

最初は2、3個登録して塩梅を見て、
慣れたら7個くらいに増やすといいと思います。


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