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Q.本当に時間はないのか?
A.実際にはあることも多いのではないかな?
こんにちは、こんばんは。
お絵描き・note支援イラストレーターのミトシです。
物事は疑うことで真実の姿を晒すことが
往々にしてあります。
今回は「私含め、時間がないひとには本当に時間がないか?」を
考えてみたいと思います。
そして4つの理由が見えて、
ひとつの答えに行き着きました。
具体的な話はひとつもしないかもしれませんが、
まぁ、それも無料記事ということで
ご納得いただければと思います。
1️⃣ まとまった時間がない=時間がないになっていないか?
まとまった時間が取れないと
大きなことを成し得ないという妄想が
頭にチラつくことは結構多いです。
しかし「大きな事柄」は「小さな手順のまとまり」で
構成されたものです。
実際にやってみて10分でできることは
意外に多いですし、
小さな手順に細分化したら、スキマ時間でできちゃった
なんてこともよく聞きます。
これはことを小さく刻んで
膨張しすぎたイメージを食べやすくするようなものです。
こま切れででもできる工夫・仕組みを導入することは
全てお金がかかるというわけでもないでしょう。
メモをとる、計画を立てるといった
安価や無料でできることから始めるのは
実はとても簡単です。
「簡単なこと」から始めるだけでも
重い腰を上げるには十分だったりしますね。
2️⃣ 脱線して余計なことをしていない?
人生には潤いや癒しが必要ではあります。
しかし、その潤いや癒しは
本来ごほうびとして用意するものなのかもしれません。
もちろん、私のように何かの壁にぶち当たったひとは
ときに脱線して自分の本当の幸せを
見つけることが必要だったりします。
スマホやゲームといった「あそびの時間」だけに
人生の生き甲斐を全て注ぐことは
危険なことかもしれないと、私は思ってしまいます。
「あそびの時間」は必要ですが、
「人生においてのバランス」は保たないと
いまの時代には対応できないということです。
それに加えて大事なことは
睡眠時間や食事、周囲との語らいといった
「生きるのに必要なものを削らない」という考え方です。
どうしても必要なものには、しっかり時間を割き
余った時間は「あそび」に費やす生き方が
いまの人間に求められるものでしょう。
どうしても「あそびの時間」を優先するなら
「仕事にしてしまう」などといった
注力の仕方を変える必要があると思います。
3️⃣ 時間を正確にとらえていない?
私は最近、noteで記事を書いたり、勉強をするのが
何より楽しくてその上成果が出るので
やりがいを感じています。
あるとき私は、作業所で
「勉強するのが楽しいが、やりすぎてしまう」と
話したことがありました。
職員さんはそれを聞いて
「じゃあ実際にやってみて!」と
私に東京都下の市町村を暗記するという
テストをしてくれました。
「5分間やってみて」と言われて
私はとにかく都下市町村を書き出しました。
職員さんはタイマーで時間を測って待ちます。
もう5分経ったかな? と思いつつ
最後まで写して書き出したら、
「5分42秒」も経過していました。
実に40秒以上のオーバーです。
こういうことは誰にでもよくあることだと思います。
誰でも子ども時代は時間感覚があいまいで
上手く時間に沿って取り組むのは
難しいものです。
その感覚のまま大人になったというひとも
中にはいるのかもしれません。
「実際に測ってみる」というのは
やってみる人が少ないと思います。
あなたもぜひ一度試してみてください。
4️⃣ 単純に始めたくないんじゃないか?
これこそいちばん単純な理由です。
「ただ新しいことを始めたくない」だけなんじゃないでしょうか?
人間はみな、目の前にあることを
優先してしまう生き物です。
「10分後に1万円もらえる」のと「1週間後に5万もらえる」なら
「10分後の1万」を取ってしまうものなのです。
「1週間後の5万円」を得るには
相当に「強い意識」が必要になります。
「なりたい自分」を思い描くことが必要なわけです。
なりたい自分はアップデートされているのか?
「このままで十分幸福だ」という感覚があるなら
そのままでいいと思います。
だってそのほうが体力だって温存できますし
時間をわざわざ割くこともないです。
でも、「なりたい自分」があるなら話は変わります。
いまの自分が好きになれないなら
自分を成長させて変えてもいいのです。
いっそ思い描く好きな自分を目指すのは
ただ単に悪いことでもないです。
上昇志向のあるひとは、自分を好きにしてもいい。
だって自分ですからね。
多少の「方向性の計算」は必要ですが
それも他人からの評価を得つつ、
適宜修正すればいいと考えられます。
私は「記事という名の作品」も
「自分の表現する作品のひとつの形」だと思い
いまはイラストだけに執着していません。
そういう「自分に向いている考え方」を
選んでいくことは間違っていません。
突破口ってどこにでもあります。
考え方次第でいろんなひとが「きっかけ」をくれます。
私の記事がその「きっかけ」のひとつになれば
これ以上嬉しいことはありません。
体験メンバーシップ会員さまを、10月いっぱいまで、
あと先着2名だけ募集しています。
サポート経由で1ヶ月分の会費を
お返しします。
10月末までに応募がなければ
これ以降はやりません。
やってみたい、というかたは
上記の記事を読んだ上でコメントをください。
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応用次第で可能性は広がります。
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ためらわずにお断りください。
今回の記事は以上です。
私の記事長いなー、と悩んでいますが
まぁそれはそれで伝えたいことを伝えています。
ご精読誠にありがとうございましたm(_ _)m
またお会いしましょうね。
お絵描き・note支援イラストレーターのミトシでした(*^^*)
災害のニュースが流れる日は、少なくとも自分自身1人分の幸せを確保してください。
— ミトシ/お絵描き・note支援イラストレーター (@Mito_shi310) September 22, 2024
こころを被災地に寄せることは大事ですが、自分を責めるのならとりあえずまず温かい飲み物を飲んでみて。
その喉を通る感覚に集中してください。
それがあなたの生きているいのちです。
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