ステラ 愛しい君へ
”親子”のイラストを使用して下さった方々をご紹介します。イラストを使用して下さったこと、ご縁をいただいたことに感謝しています。また、素敵な作品を他の皆様にもご紹介出来ること光栄です。
尚、”親子”のイラストはご利用下さった方が多かったため、コメント返信して下さった方から、今回第一弾として、ご紹介致します。次回第二弾も予定しておりますので、今回ご紹介させて頂けなかった方々には、申し訳ございませんが、もう少しお待ちくださいませ。
作品のご紹介
実際に自分で行動し、体験することの大切さを書かれた作品。
両親が離婚しても、様々な愛に包まれていることを子供に告げる母親の姿を書かれた作品。
息子さんへの溢れる愛情を書かれた作品。子どもは宝物✨ 柔らかい頬にほおずりしたくなります。
どこかしら似ている親子の微笑ましい風景を書かれた作品。
素敵な繋がりを表現されている作品群。
”親子”のテーマにちなんだ映画をご紹介。
母親の姿で浮かんだのが、ベッドミドラー主演映画『ステラ』。1990年アメリカ映画。原作オリーブ ヒギンズ ブローディ『ステラ ダラス』1923年出版。
シングルマザーとして娘を育て上げた女性のお話。随分昔に見た映画だったし、原作もかなり古いので、時代錯誤かも知れないと、もう一度、今回の記事のために、映画を見直した。
やっぱりいい映画だった!
強い母親と気立の良い娘。仲良し親子だが、娘の将来のことを思い、今の環境から抜け出させ、より豊かな生活が出来るように、自ら身を引く愛情深い母親。娘の幸せを陰ながら喜び、胸を張る姿がいつまでも印象的な映画。
自分はこんな風に愛情を持って子供を育てられただろうか⁈
いや、私はどちらかと言うと、離婚後は生活に追われて、月々の支払いを上手く回すのに、必死だったかもしれない。子供の為に全てをかけるより、それなりに、息抜きしながら頑張っていた気がする。
…映画の中の母親のようには出来なかった。
ただ胸を張って言えるのは、私自身は、両親の愛情をたっぷり受け、大切に育てて頂いたこと。盲目的な愛情がむしろ、暑苦しくて反発ばかりしていた親不孝な娘だったということ。それでも、最後まで気に掛けてもらえた幸せな娘だということ。
今はただ、親子のご縁に、人のご縁に、大切にしていきたいご縁に感謝します。温かいご縁が私を生かし包んでくれていると感じています。
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