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体の声を聴くとは赤子や猫の調子を観るようにということだ

こんにちは。
午前中はなんだか少し涼しくて久しぶりにノンクーラーでいけましたわ。
ほんのりと、立秋。

こちらは赤子をあやしながら即興ソングを歌う日々です。
即興ソングかは置いといて、むしろ育児中に歌わない人っているのかしら?
子ども時代のEテレソングも歌いがち。

情緒安定型我が子のおかげで、最近はオンラインでヨガ受けたり、この前は自分でも久しぶりにYouTubeライブ配信しました。

5/8が産前ラストで、8/8に久々したから、ちょうど3ヶ月!
いや〜、もっとズタボロかと思ってたけど、予想外に元気で。思ってたんと違った(笑)
日々の人体実験、実を結ぶ。イェーイ!

8.8YouTubeヨガは↓



さて、

タイトルの話。

この前、オンラインで受けたヨガは、講師の方のお話がいろいろ面白かった。

ヨガで良く言うやつ
「体の声を聴きましょう」

私もたまに言う、けど、ちょっとくすぐったい感あるやつ。

セリフにしたらそんな感じもあるけど、
とにもかくにも、自分を感じであげなければ始まらないとは強く思ってる。

この世界に何億、人がいたとて、わたしを感じてあげれるのはわたししかいないのだから。

例えばわたしの「痛い」を
他の人も自分の経験に基づいてなんとなくはわかるかもしれないけど、わたしの「痛い」を100パーわかるのは、わたしだけ。
まぁ当たり前なんだけど…
昔、固有受容感覚ってコトバにふとハッとして感動したのよねー


なんかそれてきたから戻しまして、


講師の方は、
体の声を言語が違う人みたいに言われていた。
違う言葉だからわからんってなるけど、ちゃんと伝えてくれてる。し、聞こうとしてたらわかってくる。みたいなニュアンスだったかと。

私は、日本語以外喋れないし、海外で生活してた経験とかもないけど、
わからなくても、現地でその言語に触れてたらだんだんわかってくるみたいなことと、体の声を聞くってのは近いのかなと、なんかしっくりきた!

他にも、
赤ちゃんをお世話するときみたいなとも言われていた。
これも、しっくり!そしてタイムリー!
赤ちゃん側の成長もあるけど、はじめは何に泣いてるのか、何を訴えてるのかサッパリでも、ずっと一緒にいて観てると、わかってくるから不思議〜

赤子のお世話って要は「あなたにとって何が心地よいのかしら?」て常に観てるから、体に聞くということとも共通するよね。

体の声を聴いてたら、子育てもしやすい説!に一票!w

講師の方は猫を飼われてるようで、猫の顔色がわかってくるみたいなとも言われていた。
これも、わかるわかるー!

ちなみに、私調べでは、2ヶ月の我が子と猫とは、通じ合えるレベルは同じくらいですw

猫ともずっと一緒に過ごしてたら、だいたいの要求わかってくる。猫はアピール上手だしな。
猫も犬も、なんか今日調子悪い?ってのも言葉なくともわかるしなー

(我が家は猫も犬もいます♡)

飼ってみて、一緒に過ごしてみると何となくわかってくるように、

体も声を聴こうとするのをし続けていると、何となくわかってくる。

ちょっと違うか。

体も感じようとし続けてると、何となく感じれてくる。

の方がしっくり。



「からだの声を聴いて〜」




聴けるのは唯一あなた。
耳を傾けてあげれるのは、世界中であなただけ。



からだの声ちゃんは「あなた」に聴いてもらえるのを待ってるよ。なんて健気なのかしら…(うるうる)

言語が違う人でも
まだ話せない赤子でも
ニャーニャーの猫でも
ワンワンの犬でも

通じ合える力持ってるじゃん♡


だから、諦めずに、

からだの声を聴いて
からだを感じて

あげよ♡





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