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私が発信したい動機|ずっと誰かの挑戦を支えてきたから
こんにちは。かきもとみさです。私はチャレンジが人生を充実させると実感しており、チャレンジを応援できるような記事を配信したいと思っています。
noteをなんとか10記事以上、書くことができました。私の新たなチャレンジとしては大きな1歩を達成です。今回「チャレンジを応援する」というテーマでnote、Twitter、standfmで発信活動をしようと決意し、自分の中でも新たなチャレンジだったのですが「自分がなぜこの発信をしたいのか」「本当に意味があるのかなぁ」を実はずっと考えていました。
今回はその私の頭の中の独り言を文字に残しておきたいと思います。
私はいま独立して自分の会社(株式会社カレンシアという1人ぽっちの会社です)でM&Aアドバイザーをやっていますが、ベースのキャリアは法人営業です。
新卒でOA機器メーカー系IT商社に入社し、大手企業担当のセールスとして社会人としてのスキルを磨きました。営業は大変だったけど本当にやりがいがあって楽しくて、実績が出せたことも自信になりました。
「営業」というとプレゼンしたり目立ったりするようなイメージを持つ人がいるかもしれませんが、私の中で営業というのは「支援者」です。
会社の課題を解決するためのソリューションを提案してくれる、経営者にとってのお悩み相談役であり、新しい知恵や知識、競合動向を教えてくれる情報屋であり。或いは辛いことがあれば理解して気を遣ってくれるパートナーとしての存在になることもあります。
何が言いたいのかというと、営業というのはあくまで主役ではなく黒子というイメージを持っています。どんな提案をしたところで会社が変革するかどうかはお客様次第なので、営業はその実現を支える程度のことしかできません。つまりずっと主役はお客様で自分ではないという認識でした。
もちろん営業の会社にいたので、営業成績がよければ社内では目立ちますが、営業そのものの存在は顧客を支える人。私自身も、そういう存在として価値を高めていくことにすごく自分の使命感ややりがいを感じていました。
中小企業診断士が行う経営コンサルタントや、私がいまやっているM&Aアドバイザーの仕事も、実は全く同じで、あくまで支援者です。
私が今すごくやりがいを感じるのはM&Aアドバイザーとして「会社の運命を悩みぬき、第三者に会社を承継しよう」という大きな決断を下した社長を支えること。何十年も支えてきた自分の会社をどこかに譲るというM&Aを決意するのはものすごく重い決断です。これも自分が支援者の延長線上で(私の中では、営業からレベルアップした立場として)、本気で支えるというのは、非常にやりがいのある仕事なんです。
だから今回自分が「挑戦してくれる人が世の中にもっと増えたらいいな」と思って発信活動を始めたのは「フォロワーがたくさんほしい」とか「目立ちたい」とか「有名になりたい」という気持ちがそもそも黒子である自分が好きな私にとっては、「モチベ続くかな…」という心配が実は最初からあったのです。
ですが、気づいたんです。実はこの発信自体も、自分が「良き支援者でいたい」「何か決断した人を支えたい」というこれまでのキャリアでやってきたことを、より多くの人にも展開したいという気持ちが根幹にあることに。
私の発信や考え方に触れて「よし、自分も挑戦しよう」と思って一歩踏み出してくれたらすごくうれしいし「こんなやつにもできるんだから、自分にもできるかも!」という前向きな気持ちになってくれたらこんなに嬉しいことはありません。
私がなにかに挑戦をすることが好きなので、同じように挑戦を好きになってくれる人が増えたらいいなぁと思っています。そして、ブログなのかお仕事なのか友人としてなのか、なんでも良いけれど、私に関わってよかったなぁと思ってくれる人が増えてくれたら嬉しい。
自分の中で、こうやってブログを書いたりTwitterやStandFMで発信することの意義が、なんだか腑に落ちたので、今日は独り言を書きました。
よかったら優しく見守って応援してもらえたら嬉しいです。
ではまた♪Adiós❤
✅日経xwomanアンバサダーやってます♪女性を応援するようにあ記事をたくさん書きたいと思っています。
✅Twitterやっています♪「チャレンジしよう!」という気持ちになってもらえるような発信をしています。よかったらフォロワーしてください❤
✅Standfmやってます♪飲みながら🥂聞いてください❤