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宗教から見たダイバーシティ&インクルージョン -世界や人々の多様性を尊重した思考と行動を起こすこと-
夏休み明けてすぐの2024年8月19日。東京・表参道にある青山ブックセンターからお声がけいただいて、私の初めての単書『非常識なやさしさをまとう―人とともにデザインし、障がいを超える―』刊行記念イベントを開催させていただくことになりました。
トークセッション形式ということで、「どなたかお話ししたい方いますか?」と聞いていただいてすぐ、大学院時代の恩師である宗教社会学者の橋爪大三郎さんが頭に浮かびま
「iF DESIGN AWARD」最優秀受賞の社会起業家が見た、無意識に社会課題に加担する商業デザインを産む潮流とは?
2022年10月29日、東京ミッドタウンで開催されていた「DESIGN TOUCH 2022」の中の企画、「DESIGN TOUCH Conference」にて数々の著名なデザイナーの方々の中で、なんと、デザイナーではない私が登壇する機会をいただきました。
そしてその登壇時のタイトルが、このnoteのタイトルになります。(厳かすぎ〜!
そして当日は無料イベントだったので、このnoteに登壇内容
8年の社会人生活を経て、大学院に通い直した2年間の終わり
ついに2年間の大学院生活の最後を締め括る、卒業発表が先週末に終わりを迎えました。
まだ卒業できるかどうかが左右される卒業論文の提出をしていないけれど(早く書きなさい、わたし!)、その卒論の内容をテーマとしたプレゼンテーションとスピーチを行う「最終発表」がありました。
大学院での2年間は思ってたより大変だった2011年の東日本大震災の発災とともに大学を卒業し、社会人となり、社会人になったと同時に