早起きの習慣
ここ数年ほど、朝早く起きるようにしています。
夏は5時、冬はだいたい6時くらいに起きて、顔を洗って、着替えをして。昨晩、洗い残したお皿を洗ったりして目を覚ます。
お皿を洗ってる間に、「今日はあれをやらなきゃな」とか考えたり。ぼうっとしたいときは好きなPodcastを聴いたり。
その間にお湯を沸かしてコーヒーを淹れる。
そんなことをしていると大体1時間くらい経っている。
さぁ、仕事をしようと席について、手帳に今日やることを一旦書き出してみる。去年から学生時代ぶりに「ほぼ日手帳」を使っているけど、まだ全然使いこなせていない気がする。（ページ下にある「日々の言葉」を読むのは楽しみ。）
手帳にやることを書き出したら、それをひとつずつ付箋に書き写していく。付箋を並び変えながら作業する順番を決めて、その順番に机の横の壁に貼っていく。最初にやることをパソコンのモニターに貼り付けて仕事開始。
いろんな仕事の仕方を試してきて、マルチタスクは苦手だなぁと実感しているので、目の前に貼られた付箋に書いていることが完了するまでは、他事をやらないようにしています。このルールにするようにして、いまのところスムーズに仕事が進むようになった気がする。
そうそう、ちょっと戻るのですが、夏と冬でなぜ起きる時間が違うのかというと、冬に5時に起きると、寒くて暗くてという時間が続き、なんだかスイッチが入らないから。6時だとちょうどだんだん空が白んでくる。
夏は朝の方が涼しいし、明るくなるのも早いから5時起き。サマータイム制度みたいだな、と思っています。
建築業界はみなさんがイメージするとおり、徹夜があたり前で、学生時代や設計事務所で修行していた時代は自分もそんな生活をしていたのだけれど（事務所に泊まって、床や椅子に転がって寝たりしているあのイメージです）年齢を重ねて、夜仕事ができない身体になってきた。
ふたり暮らしをするようになったし（昨年結婚しました）長生きしなきゃなということで、今は朝型に完全にシフトしています。
体調はすこぶる良いです。
このnoteは、写真家の山口明宏さんのラジオ「日々を摘む」で対談した内容を、もうちょっと詳細に書きました。
ラジオは全15回（多いですね）今回はその1回目の内容です。
下の動画でラジオが再生されます。よければ聞いてくださいね。
【オープンハウスのお知らせ】
3月8日（土曜日）に東京・吉祥寺で私が設計監理を行った住宅のオープンハウスが開催されます。
どなたでもご覧いただけますので、ぜひお越しください。（「行くよ！」とかコメントをいただけると嬉しいです。）
私とイラストレーターの久米火詩さんで活動している「くらしの学校」のポップアップストアも同時開催します。ZINEやスタンプなどを販売します。
日時：3月8日（土曜日）10〜17時
案内場所：seesaws（東京都武蔵野市吉祥寺本町２丁目２８−３）
吉祥寺駅から徒歩7分
ここから徒歩数分の場所にオープンハウスの住宅があります。
対談させていただいた、写真家の山口明宏さんのHPとInstagram
ポップアップストアをさせていただく、seesawsイマイミホコさんのnote
私の事務所のHPとYouTubeくらしの学校、久米火詩さんのnote